早めに逃げて! モラハラ夫、3つの常套句。卑劣な行為は母親の影響か?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-05-29 06:00
投稿日:2025-05-29 06:00
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに、過度なストレスに晒された状態の妻には正常な判断ができないのが見ていてつらいですよね。
 今回は、卑劣なモラハラ夫によくある常套句や、覚えておきたいモラハラ夫の弱点についてご紹介します。

卑劣すぎる! モラハラ夫の「あるある」常套句

 さっそく、卑劣なモラハラ夫がよく使うあるある常套句を見ていきましょう。

1.「誰のおかげで生活できているんだ」

 モラハラ夫の根底には、人を見下す心があります。

 そのため、「お金を稼いでいる自分が一番偉いから威張ってもいい」という思考が働き、自分より稼いでいないものは、すべて下。だからすぐに「誰のおかげで生活できているんだ」と怒鳴るのです。

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2.「主婦は楽でいいよな」

 お金に執着するモラハラ夫は、稼げているか、社会的地位が高いかどうかが人の価値の判断基準。

 家事や子育てをしてくれる妻を軽視しているため、ことあるごとに「主婦は楽でいいよな」と嫌味を込めてつぶやきます。

3.「俺より稼いでから言えよ」

「俺より稼いでから言えよ」というのも、モラハラ夫の常套句。

 少しでも都合が悪くなると、「俺より稼いでから言えよ」と発言権すら否定してきます。

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