遅刻常習犯にはこれがきく! 遅刻言い訳LINEへの最適解3選
続けては、遅刻常習犯から遅刻言い訳LINEが届いた時の返信の最適解を3つ、ご紹介します。
「後輩は、仕事にいつも遅刻してくる絵にかいたような遅刻常習犯。そこで思いついたのが『大袈裟に心配する』という方法です。
『それは大変だったね! でも、先週も先々週も、いろいろな理由で遅刻してたけど大丈夫? 何か悩んでることある? じっくり聞くよ?』と返信しました。
遅刻の言い訳LINEが届くたびに『本当に大丈夫!?』繰り返したら、うざいと思われたのか遅刻が減りました」(38歳・卸売業)
なるほど! 確かにしつこく心配されるとウンザリしますよね。なかなかの強硬手段です。
2.「楽しみなのは私だけだったんだね」
「いつも遅刻してくる幼馴染に『がっかりLINE』を送りました。
この日も、待ち合わせ時間ジャストに「ごめん! 今起きた! ひどい二日酔いで30分遅れる!」LINEが。
いつも待たされていたことに嫌気が差していたので、『私は楽しみで1時間も早く支度を終わらせてワクワクしていたのに』と、へこみ気味な返信をしました。
さすがに、罪悪感を抱いたのか、以降は、毎回時間通りに来るようになりました」(43歳・図書館司書)
いかに遅刻が相手のモチベーションを下げる行為か、ようやく気づいたのでしょう。遅刻常習犯の多くは、待つ相手の気持ちをあまり考えていないのかもしれませんね。
3.「今日は間に合いそう?」
「遅刻常習犯の友達には、事前に遅刻するかどうか確認のLINEを送ります。
そうすると「大丈夫!」と宣言するしかないですよね。
ダメ押しで「わかった、私待つの嫌だから、信じて行くからね!」と宣言すると、5分前に来てくれました」
自分で「絶対に大丈夫」と言ってしまった手前、さすがに遅刻できないと思ったのでしょう。少し強制的な手段ですが、効果ありですね!
遅刻常習犯には少し強めのお仕置きLINEを
寝坊など身勝手な理由で遅刻してしまうときは、何て言えば相手を怒らせないか一生懸命言い訳を考えがちですよね。
少し強制的な方法のほうが、遅刻常習犯にとっては自分の行いを見つめ直すきっかけになるようです。
毎回遅刻してくる人には、少し強めのお仕置きLINEを送ってもいいかもしれませんね!
(2023年3月、2024年6月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
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