おいっ! 遅刻常習犯の笑える“言い訳LINE”集。許してもらえるうちが花ですよ?

コクハク編集部
更新日:2025-05-25 06:00
投稿日:2025-05-25 06:00

許さずにはいられない? 遅刻の言い訳爆笑LINE3選

 約束してた時間に相手が来ないと、イライラしたり心配したりするものですよね。そんなときに相手から送られてきたLINEに、つい笑って許してしまった経験はありませんか?

(コクハク編集部ではLINEエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから『遅刻常習犯』に関するものをピックアップしてお届けします。)

1. 「向かい風が強すぎて」

「彼氏と18時に待ち合わせしてご飯に行こうとしていたのですが、こんなLINEが届いて。確かにそれなりに風が強い日だったので、一瞬本当だと思ったんですよね。

 でも、このあと彼は颯爽と車で登場! この言い訳は冗談で、普通に仕事が長引いてしまったらしいです。

 普段からふざけてばかりいる彼なので、いつも冗談なのか本当なのか分からず振り回されてますが、なんだかんだ毎日楽しいです(笑)」(37歳・保育士)

【読まれています】上司からの“誤爆LINE”が面白すぎる! 社内不倫バレからお局のかわいいギャップまで大公開

 ふざけている雰囲気がLINEのアイコンからも伝わってきます(笑)。なんとも憎めない彼氏ですね。

2. 「お尻で蓋をしている状態」

「同じ部署で働いている後輩くんなんですけど、たまーに遅刻するんですよね。本当は、寝坊だって分かってはいるんですけど、毎回こんな凝った言い訳をするので、もう怒りとか通り越して楽しませてもらってます(笑)。

『朝方に金縛りにあって今目覚めました』とかもありましたね。次はどんな言い訳をして遅刻するんだろうって、同僚とちょっとワクワクしてます(笑)」(33歳・広告業)

 状況を想像すると、思わず笑ってしまいますよね。嘘だと分かっていても可愛く思えるのは、普段しっかり働いている証拠でしょう。それにしても寛大な先輩ですね!

3.「ファンデ塗る面積が倍」

「幼馴染の遅刻の理由に笑いましたね〜。普段は『私って可愛いでしょ?』っていうぶりっこキャラというか、それもノリでやってる感じなんですけど、そういう子が自分の顔を見てショックを受けるとか……面白くて思わず笑っちゃいました!

 あとあと聞いたら前日に飲みすぎて顔がむくんでたらしく、この言い訳は本当っぽかったです。『むくんでたせいでファンデ塗る面積、いつもの倍だったわ』って言ってて面白かったです」(32歳・販売)

 自虐的な言い訳に思わず笑ってしまいますね。「へこむほどひどい顔なの? その顔見たいから早くきてw」と急かすのも、仲がいい女友達なら楽しそう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


中年のババア、もとい「中年女性」になった私たちへ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「聞いてよ!」「で、結論は?」せっかち君のLINEはタイパ重視ですって
 世の中には、1秒でも時間を節約したい「超せっかちな人」が存在します。なぜ生き急いでいるのかはわかりませんが、とにかく少...
#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...