更新日:2025-05-22 06:00
投稿日:2025-05-22 06:00
誘う目的をボカすのはNG
K実さんから見ると、他の女性たちがデートを断られる理由は「目的をボカしているから」だと言います。
例えば「話があるから今度会ってもらえませんか?」と言われたら、男性は「なんの話だろう?」と重そうな印象を感じて身構えてしまいます。
また「今度よかったらお食事でも」だけの誘いも、ボンヤリしすぎていると言います。
その男性とあまり親しくない場合、「どうして僕と食事したいんだろう? その食事は僕がおごるんだろうか?」などと、疑問を抱かれてしまうのだそうです。
食事を提案するならカジュアルな店
「おいしいパスタのお店があるんですが、今度一緒にいかがですか?」などと、カジュアルそうなお店を提案するなど、少しハードルを下げたほうがOKをもらえる確率は上がるのです。それにゴチ目的なのではという誤解を持たれなくなります。
K実さんは、自分がOKをもらえる確率が高いのは「すぐにアポを取るから」だと言います。
多くの女性は食事に誘ってOKをもらえても、すぐに日程を決めようとしません。そのため約束がウヤムヤになり、流れてしまうリスクがあるのです。
ラブ 新着一覧
誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。
なかには、お互いに「...
「冷酷と激情のあいだvol.236〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った恋人とわずか交際半年でレス状態に悩む絢子さん(...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「友人に彼氏を紹介されると、その彼氏を奪いたくなる…」と、人の彼氏が欲しくなってしまう女性は一定数いるようですが、今回は...
悦子さん(48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不倫をし...
















