更新日:2025-06-07 06:00
投稿日:2025-06-07 06:00
3. 期限を決める
勉強は、期限がないとなかなか継続できません。今まで経験してきた試験勉強や受験勉強を振り返ってみてください。必ず「終わり」があるからこそ頑張れてきたのではないでしょうか。
リスキリングについても同じです。「この日までにここまでマスターする」と期限を決めると、集中して取り組みやすいですよ。
4. どのように活かすかイメージする
リスキリングでスキルを習得できたら、そのスキルを活用してどのようなキャリア・人生を築いていきたいですか? リスキリングの目的は人それぞれですが、その目的を設定した背景には「人生を充実させたい」という思いが共通しているはず。
スキル習得後の自分の人生をイメージしてワクワクする。これがリスキリングへのモチベーションアップに繋がります。
5. まずは1日15分から
社会人が勉強に励むに当たって、大きな課題になるのが時間の確保。毎日働きながら勉強時間を確保するのは、なかなかハードルが高いですよね。「リスキリングにチャレンジしよう!」と意気込んでいても、時間がなくて挫折してしまう人はかなり多いです。
そこで、まずは1日15分の勉強習慣を目標にしてみましょう。いきなり毎日1時間の勉強時間を作るのは難しいけれど、15分ならやりくりできそうじゃないですか?
「15分だけって意味ある?」と思うかもしれませんが、1分だろうが15分だろうが勉強が無駄になることはありません。
毎日15分でも、1ヶ月継続すれば7時間超え! 短い時間から始めるのがリスキリングのコツです。
リスキリングで自分の可能性を広げよう
リスキリングは、自分のキャリアそして人生の可能性を広げてくれます。通常業務が忙しい人もまずは1日15分、自分の能力開発のために時間を作ってみてはいかがでしょうか。
ライフスタイル 新着一覧
元旦から大きな災害に見舞われた2024年、当たり前の日常や生活に大きな変化が起きてしまった方々が、少しでも心穏やかな年...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
心がまいっている時は、ちょっとした言葉にも敏感になるものです。相手に悪気がないとわかっていても、たった一言で追い詰めら...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
「セルフプレジャ...
クリスマスイブですね。みなさんは、サンタクロースを何歳まで信じていましたか?
筆者は保育園の年中さんでサンタクロ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
40代になって、一気に体の不調が増えた人は多いはず。見た目が若くても、やはり加齢による体の変化はごまかせません。今回は...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
もし自分の子どもが「メイクしたい」と言い出したら、あなたはどうしますか? 自分のコスメを使ってメイクしてあげようと思っ...
人の話を遮って自分の話にすり替える“会話泥棒”、あなたの身近にもいるのではないでしょうか? 承認欲求が強い人や、目立ち...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
あなたの周りにいませんか? 体調不良のLINEにを自慢のニュアンスがある人…。心配されたいアピールが強めの人や、「私の...
いよいよ来週はクリスマス、それが終われば年末ですね。みなさんが目にするコンテンツもロマンチックなものが増えているのでは...