「現金がよかった」ってそりゃないよ~!『母の日』のガッカリエピソード

コクハク編集部
更新日:2025-06-10 06:00
投稿日:2025-06-10 06:00
 日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガッカリエピソード”を6つご紹介します。少し気が早いですが来年のガッカリ防止に役立てられれば…!

贈らなければよかった!? 母の日のガッカリエピソード6選

 お母さんの喜ぶ姿が見たくてプレゼントを贈ったのに、こんな反応だったら「贈らなければよかった」と後悔しちゃうかもしれません。

1. 〇〇がよかった

「いつも子どもの面倒を見てもらったり、野菜をおすそ分けしてもらったりしているので、母の日に商品券を贈ったんです。そしたら『どうせなら現金がよかった』と言われてガッカリしましたね。思ってても言わないでよ〜!」(33歳・パート)

 現金をプレゼントするのは失礼とされているため、あえて商品券を贈ったのだとか。でも母は正直! 「どこでも使える現金がよかった〜」としょんぼりされたそうです。

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2. 姉のプレゼントと比較された

「母の日に財布を贈りました。だけど『真由美(姉)からはバッグだけじゃなくてお花までもらったのよ』と言われたので、比較されたみたいでちょっと悲しかったですね」(37歳・不動産)

 こんなふうに兄妹のプレゼントと比較されるのも、ガッカリしますよね。悪気のない一言だったとしても「あなたのは大したものじゃないね」とディスられた気分に。

3. ガッカリと言われてガッカリ

「毎年母の日のプレゼントはかなり悩むんですが、今年は夏に使える帽子をプレゼントしました。そしたら『えー! 楽しみにしてたのにちょっとガッカリ(笑)』と言われて、こっちがガッカリしましたよ。無理して喜ぶ必要はないけど、余計なことは言うなよって思いました」(31歳・会社員)

 帽子は望んでいなかったのでしょう。とはいえ、わざわざ「ガッカリ」と言われるとやっぱりショック。

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