更新日:2025-06-19 06:00
投稿日:2025-06-19 06:00
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第5話。もう折り返しなんて早いですね。ランカウイ島にいたバチェラー一行は、再びクアラルンプールへ。ここで初のローズが登場し波乱を巻き起こす……!?
シンデレラローズ争奪戦、そうそうこれが見たい!
クアラルンプールで初のお披露目となったのが、シンデレラローズです。シリーズ初のこのローズは、バチェラーとの2ショットデートを得るかわりに、0時の鐘が鳴るまでにサプライズローズをもらえなければ旅の終わりというもの。
ん? ホワイトローズとほぼ一緒に感じます。むしろ、デートをプランニングできない分、不利なのでは……?
しかし、このタイミングで2ショットしたい気持ちはみんな一緒です。誰がホワイトローズを使うか、女性陣の話し合いが始まります。そうそう、こういうのが見たかったんだよ!
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切実な西田さんと加藤さん、辻󠄀本さんの正論パンチ
2ショットに行っていない西田さんと、加藤さんは特に切実。たしかに、ここまでなんで残ってるかわからない二人ですよね……。西田さんが「次の機会に家族の話をしたい」と言ったことを引き合いに、今回は自分のチャンスだと言います。
それに対して、辻󠄀本さんが「この旅で次のチャンスがあるなんて思っちゃいけない」と正論パンチ。確かに――。
この連載でずっと言ってますが、西田さんは全然自分の良さを出せてないし、チャンスを活かせていません。なんで、駆け引きしちゃうのか!? もっと素の楽しい自分を出せばいいのに! と視聴者目線で思ってしまいます。
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