「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-19 06:00
投稿日:2025-06-19 06:00

こじらせ男性の恋愛あるある5選

 続けては、こじらせ男性の恋愛あるあるを紹介します。こじらせ男性は女性との関わりを苦手としているので、ある意味ミステリアス。

1. 1番怖いのは陽キャ女性

 こじらせ男性はとにかく陽キャ女性が怖くて仕方ないんだとか。いわゆる「1軍女子」系の女性に話しかけるなど論外。

 陽キャ女性にからかわれる方が男としてのプライドが傷つくのでしょう。そのくせギャルを見るのは好きだったりして…(笑)。

2. 少し優しくされると好きになる

 こじらせ男性は女性との接点が少ないからか、女性との距離感がイマイチ掴めない模様。そのため、少し優しくされるとすぐに好きになってしまうんだとか。

 実際は他の人にも同じように接しているのに、「自分の前であんなに笑顔になってくれたということは…」と解釈することも。

3. 理想は高い

 こじらせ男性に限って、女性への理想はエベレスト級に高い傾向です。「色白で清楚で顔が可愛くて、巨乳の女性じゃないと付き合えない」なんて思ってることは珍しくありません。

 女性慣れしていない分、憧れが日に日に大きくなっていき、次から次へと女性に求めるものが増えてしまうのかもしれませんね。

4. 劣等感からの女性叩き

 女性への劣等感をこじらせている男性は、それゆえに女性を攻撃してしまうことも。女性のスキャンダルには「これだから女は」とディスります。

 憧れを抱きつつも「俺が女に好かれないのは女の見る目がないからだ!」なんて敵対視する人は、コンプレックスをこじらせているのでしょう。

5. いざ女性を前にするとキョドる

 こじらせ男性はそのミステリアスさから興味を持たれることもあるんです。でも、彼らはいざ女性を前にするとキョドキョド…。

 そして2人きりのときに少しでも優しくされれば、「俺のことが好きなんだ!」と勘違いしてしまうなんて、逆になんだか愛おしく感じられるかも?

ずっと「こじらせ」でいるつもり?

 今回紹介したこじらせタイプの恋愛あるある、あなたはいくつ当てはまりましたか?

 もし全部当てはまっていたなら、要注意! このままだと恋愛とは無縁の人生になるかも。

 少しずつこじらせを克服していけば、きっと素敵な出会いがあるはずです。

(2024年2月、3月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


見知らぬIDで「これだーれだ」彼の奥さんから修羅場LINE3選
 不倫相手vs妻の修羅場は、映画「危険な情事」にあるようにすさまじく、そして壮絶に描かれてきました。娯楽としてスカッとす...
2023-01-14 06:00 ラブ
女の浮気は男のせい?「私はダメな女」と卑下する前に読んで
 好きな彼がいるのについ出来心で浮気してしまったら、「私はなんてダメな女だ」と落ち込むでしょう。その浮気が原因で彼を失っ...
恋バナ調査隊 2023-01-13 06:00 ラブ
恋の始めかたを忘れてしまった人へ 即試して欲しい3つのこと
 長引くコロナ禍で「恋の始めかたを忘れてしまった……」とぼやく女性が大勢います。  今までは知らない人と顔を合わせて交...
内藤みか 2023-01-12 06:00 ラブ
友情結婚とは? 従来婚との違いと決めておきたい4つのルール
 友情結婚とは、恋愛感情や体の関係がなくても「友情」という気持ちの繋がりで婚姻関係を結ぶこと。まだ認知度はさほど高くはあ...
恋バナ調査隊 2023-01-11 06:00 ラブ
知らないと損!男性がコクるまでの“恋愛の仕組み”を理解せよ
 なかなか本命の恋人関係になれず、友達止まりであったり、大人の関係になったりしていませんか?  誰かを好きになると、「...
若林杏樹 2023-01-11 06:00 ラブ
旅行中だからこそわかる彼の本性!経験者たちの悲喜こもごも
 今の彼との結婚を考えているなら、旅行がおすすめ。これまで見たことのない彼の本性がポロリと出る瞬間を見逃さないで! 結婚...
恋バナ調査隊 2023-01-10 06:00 ラブ
セックスレスで離婚する際、子供にどう伝える?シミュレーションしてみた
 前回、離婚を考えた時に問題になる「お金」についてお話ししました。今回はもう1つ大きな懸念である「子供」について考えてい...
豆木メイ 2023-01-10 06:00 ラブ
婚約中の筆者が考える「マッチングアプリ婚」うまくいく人・いかない人の決定的な違い
 新年を迎えると、なんとなく身が引き締まりますね。昨年はやりきれなかった仕事や恋愛の目標に対して「今年こそは」と燃えてい...
ミクニシオリ 2023-01-10 06:00 ラブ
恋愛は喧嘩した後が大事! 絶対に仲直りできるセリフ4つ
 大好きな彼と喧嘩してしまった時って、本当に落ち込みますよね。怒りにまかせて言ってしまったセリフに後悔したり、意地を張っ...
恋バナ調査隊 2023-01-09 06:00 ラブ
チューの回数激減!黄信号・キスしなくなった彼氏の心理5選
 彼氏と最後にキスしたのはいつですか? 最近、彼氏がキスしてこなくなっているなら、静かに“別れのとき”が近づいているのか...
恋バナ調査隊 2023-01-08 06:00 ラブ
マッチングアプリに生息する「地雷男」特徴5つで自己防衛!
 出会いの方法のひとつとして当たり前になってきた、マッチングアプリ。便利な反面、一見普通に見える男性の中に、地雷男が隠れ...
2023-01-07 06:00 ラブ
「私の体ばかりねだる中年彼氏ってどうなの?」43歳女の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-01-07 06:00 ラブ
「中年の恋愛は性生活の充実が重要」と断言するアラフィフ男
「冷酷と激情のあいだvol.124〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人・ユウジさん(49歳・仮名)とのデートが、体の...
並木まき 2023-01-07 06:00 ラブ
夫婦の寝室問題は根深いけれど“ベッドが一緒なら円満”は古っ
 夫婦生活を送っていく上で、夫婦のベッドを一緒にするか別々にするかは意見が分かれる問題です。それぞれにメリットやデメリッ...
恋バナ調査隊 2023-01-06 06:00 ラブ
【2022年アツかった記事】ラッブラブだったのに!「付き合ったら飽きられる彼女」の共通項
【ダラOL】 (2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ※  付...
若林杏樹 2023-01-27 20:01 ラブ
アラフォーの「幸せな婚活」を解説! 無料アプリは即解約を
 今年こそ婚活を成功させるぞ! と意気込む女性は少なくないはずです。しかし年齢を重ねるほど、なかなかいいお相手に出会えな...
内藤みか 2023-01-05 06:00 ラブ