今回は、恋愛に干渉してくる親への対処法を紹介します。
恋愛に過干渉な親への対処法4選
「中高生でもないのに、恋愛にうるさく口出ししてくるのはやめてくれ!」と悩んでいる女性向けに、恋愛に過干渉な親への対処法を4つ紹介します。
1. 干渉されたくないことをはっきり伝える
まずは、干渉されたくないということをはっきり伝えてみましょう。もしかしたら、あなたが恋愛に干渉されるのを嫌がっていることにすら、気づいていないのかもしれません。
あなたを心配しすぎて恋愛に干渉してくる親に対しては、「ちゃんと将来のことを考えているから、安心して」という一言を添えると、ホッとしてあれこれ口出しするのを止めてくれることも。
今まで親からの質問責めにずっと耐えているだけで、恋愛に干渉するのはやめて欲しいと主張したことがない人は、はっきりと言葉でNOと伝えることから始めてみましょう。
2. 恋愛の話をしない
恋愛への干渉をやめて欲しいと伝えてもなお、ガツガツ干渉してくる親に対しては恋愛の話をするのをやめましょう。親から恋愛についてあれこれ聞かれても、テキトーに流して別の話に変えてしまってOKです。
相手にしないことで「恋愛の話を聞いても無駄だ」と諦めさせて、親の過干渉をストップできる可能性が高いです。
3. 彼を紹介する
あなたの彼に関する質問を根掘り葉掘り聞いてくる親に対しては、いっそのこと彼を紹介してしまうのもアリ。娘の彼氏の顔やプロフィール、人柄を知ると、親は安心します。
一度彼に会わせることで、今までの干渉が嘘のように静かになるケースも少なくありません。
4. 距離を取る
どうしても恋愛に干渉してこようとする親とは、物理的な距離を取ってしまうのも一つの手です。一人暮らしを始めたり、実家にしばらく帰らないようにしたり、距離を取ってしまえば親が干渉したくてもできません。
LINEや電話などで恋愛の話をしつこくしてくるようであれば、それも拒否。
あなたが干渉されるのは嫌だと何度も伝えているのにしつこくしてくる親は、子どもは親の所有物で全ての情報を共有すべきだと勘違いしている毒親の可能性もあるので、相手にする必要はありません。
親からの恋愛の干渉が嫌ならはっきりNOと伝えよう
親は娘がいくつになっても可愛くて、ついつい世話を焼いてしまいがちなものです。ですが、それがあなたにとってストレスになっているのなら、我慢しつづける必要はありません。
嫌ならはっきりと「干渉しないで!」と伝えましょう。
恋愛は、親のためではなくあなた自身が幸せになるためのもの。親から邪魔をされるのであれば、距離を取って逃げてしまうのも賢い選択だと、頭の片隅に入れておいてくださいね!
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