そこまでやる!? 節約ガチ勢の爆笑テクニック「焼肉の匂いはご馳走です」夫の節約はどう操縦する?

コクハク編集部
更新日:2025-06-28 08:00
投稿日:2025-06-28 08:00

節約してくれない夫に刺さる! 魔法の言葉

 涙ぐましい努力で必死に節約しているのに、浪費癖のある夫に悩む女性も少なくないのでは?

 夫に節約してもらいたいなら、責めたい気持ちをグッと堪えて、ここで紹介する魔法の言葉を投げかけてみてください。 

1. お小遣いもっと欲しい?

 夫の節約スイッチをONにする言葉No.1が「お小遣いもっと欲しい?」です。夫が食いついたらこっちのモノ!

「外食を減らして食費を◯円まで減らせれば、お小遣いこれくらいアップできると思うんだけど、どう思う?」「電気代を3カ月節約できたら、お小遣い増やそうか?」などと相談してみてください。

 自分のお小遣いの運命がかかっているので、真剣に考えてくれるはず。

2. 今月引き落としが◯円だった

 夫が節約してくれないのは、無駄遣いしている自覚がない可能性が。

 日常会話でさりげなく、「今月のカード引き落としが◯円だったんだよね、もうちょっと削りたいな〜」と言ってみてください。「そんなに使っていたのか! もう少し節約しないとな」と節約への意識が芽生えるかも。

3. ◯円貯金できたら旅行行こうよ

「◯円貯金できたら旅行に行かない?」とご褒美を用意して、夫をやる気にさせるのも一つの方法です。

 旅行の雑誌や行きたい場所の画像などを見せながら誘うことでイメージが鮮明になって、夫も節約への気合いを入れてくれるかもしれませんよ。

笑える独特な節約方法でも楽しんでいればOK!

 独特な節約方法を見ると「必死なんだな」「そんなに生活が苦しいんだな」と感じてしまいますが、意外と本人たちは楽しんでいる場合もあるようです。

 夫にも自発的にそのマインドを持ってほしいのですが…。まずは、責めず怒らず優し~く節約を意識するよう仕向けてみましょう!

(2023年8月と2024年4月の初出を元に再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「なるほどですね」を多用する会社後輩に言いたい。LINEで相手をイラッとさせるNGな口癖3選
 自分の口癖は、なかなか気付けないものですよね。感謝や褒め言葉など相手を幸せにする口癖ならいいのですが、なかには相手をイ...
【3COINS】激推しシルクナイトキャップをかぶったらステラおばさん!? 髪の毛は艶しっとり、新たな悩みが…
 白髪対策でハイライトを入れているため、髪の毛へのダメージはなかなかのもの。ただでさえ、40代ともなれば、ハリやコシが乏...
うぅ…春の肌荒れがツラい。美的「日中美肌ケアセット」付録よ、アラフォーの肌を甦らせて!
 美的2025年4月号通常版の付録「日中美肌ケアセット」はファンデーションを買い替えようとしている私にピッタリの内容でし...
その願い叶えさせていただきます! “たまたま”様のおねだりにメロメロ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
シレッと人の居場所を奪う人の心理と対策法。悪意があるとは限らない?
 例えばパート先やママ友界隈でこちらのコミュニティに後から入ってきたのに、やたらとそのコミュニティを牛耳ってくる女性、い...
ひな祭りに「桃の花」を飾りたいけどムズイ! 桃以外に人気の枝ものと激推しニューカマー「ラナンキュラス」
 まもなくひな祭り。卒業式から始まる年度末商戦も2月の最終週から始まり、猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は不本意な...
「おニュー」は昭和言葉認定なの!? 若者キョトンなアラフォー“あるある”LINE5選
 愛すべき昭和の時代に生まれた女性は、平成、令和と3つの時代に順応しながら生きています。でも、やっぱり幼い頃に体に染み付...
10年前に買った水着で区民プールへ出陣! 更年期障害と闘うおばさんの体力作り
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
同僚、元カレ、親友…感謝しかない!「頑張って」より心の支えになった応援LINE3選
 緊張している同僚、落ち込んでいるパートナー、前進するのを怖がっている友達。そんな人を支えたいときは、こんな応援LINE...
職場で嫌われる5つのタイプ。距離を置きたいよ…1番苦手なタイプは?
 どこの職場でも、「あの人とは距離を置きたいんだよね…」と周りから嫌われている人ってひとりやふたりいますよね。今回はどこ...
人生、時に足元を見よう。道端の“たまたま様”が厳かに「撫でるがよい」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
転職10回以上、それでも非正規雇用から抜け出せない。51歳独女が語る『就職氷河期』の理不尽な現実
 パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。最近何かと話題になっているバブル崩壊後の「就職氷河期世代...
育ちがいい人がしないこと7選。無意識でも出がちな“その差”は何にある?
 育ちがいい人と育ちが悪い人、その差は一体どこにあるのでしょうか。今回は、育ちがいい人がしないことを7つ紹介します。逆に...
遺されゆくものに時間はゆっくりと過ぎてゆく
 岩手・陸前高田市の震災遺構「奇跡の一本松」と「ユースホステル」にて
【動物&飼い主ほっこり漫画】第91回「院長のオシゴト」
【連載第91回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...