キャー!ガチで恐ろしかった5つの体験談。義父が亡くなった日、義母がニヤリと笑っていた

コクハク編集部
更新日:2025-07-14 08:00
投稿日:2025-07-14 08:00

3. 義母の笑み

「半年ほど前の話ですが、義父が病気で亡くなりました。当然、義母もすごく悲しんでいて号泣しながら『父ちゃん戻ってきて』って言ってたんです。

 2人きりにさせてあげたほうがいいと思ったのでその場から離れたのですが、スマホを置いてきてしまったことに気づきすぐ戻ったんですよね。そしたら義母が笑みを浮かべながら『この日をずっと待ってたの』と義父の耳元で言っていたんです。

 ゾッとしましたよ、自分の目と耳を疑いましたもん。それ以来、義母が怖くて仕方ありません」(43歳・保険)

 いつも義父を心配している優しい義母だったそうですが、それは表向きの顔だったのかもしれませんね。実際は義父を恨んでいたのでしょう。

4. 勝手にアプリを入れられていた

「数年前、カフェでバイトをしていました。そのときに男性のお客さんに『携帯忘れたから貸してほしい』と言われたんですよね。顔なじみの常連さんだったので不審に思わず、ポケットに入れていた自分の携帯を貸したんです。

 それから1カ月ほど経った頃、彼氏に『このアプリなに?』って言われて知らないアプリが入っていることに気づきました。それが、位置情報アプリで。あの常連さんにアプリで監視されていたんです。

 休みの日に駅や本屋で会ったのも、バイトの日に必ず店に来るのも監視されてたからか! って分かったとき恐怖で震えました」(29歳・会社員)

 この出来事がきっかけでバイトはやめて、携帯も新しく変えたそうです。あなたのスマホにも入れた記憶のないアプリはありませんか?

5. 請求額20万

「初めてクレジットカードを持ったとき、どれくらい使ったか自分で把握してなくて、翌月20万の請求書が届いてゾッとしました。ちなみに当時の私のお給料は21万です」(27歳・ネイリスト)

 請求書の額にゾッとするパターンは多くの人が経験しているのではないでしょうか? 自分が使ったはずなのに「不正利用された!?」なんて思ってしまいますよね。

世の中には怖いものがたくさん

 霊的な体験ももちろん怖いですが、生きている人間も怖いもの。自分の行動や記憶にゾッとする場合もあるでしょう。

 世の中には怖〜いものがたくさん! この先なるべく、ゾッとする出来事が起きないように祈っています…。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


大都会のミスマッチ
 まだまだ続く、花冷え。  下を向き、背中が縮こまりかけたその時、ああ、いかんいかん。  気を取り直し、上を...
【女偏漢字探し】「戌」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第94回「迷子さんはパリパリモグモグ」
【連載第94回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
怖っ!若手社員が偉い人から圧を感じたLINE3選。無意識にやらかしていませんか?
 アラサーアラフォーになると部下や後輩の割合が増えてくるもの。そんな自分より立場的に下の人たちへ無意識に“圧”をかけてい...
白髪じゃないよグレイヘア 染める・染めないより大切なこと
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
有能でも「ママ」の肩書きに埋もれる現実。“報われない世代”が後輩ママにウザがられても助言するわけ
 タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は育休中であるが、復帰後もバリバリ働く予定だ。年収2000万超え...
バリキャリ→量産型主婦への変貌に愕然「仕事も結婚も…なんて無理だよ」心配ぶった“呪い”はもうウンザリ
 タワーマンションが立ち並ぶ街・東戸塚に暮らす麗菜。現在は0歳児の長女の育休中で、第二子を妊娠中である。先々を見据えてラ...
「専業主婦は文句ばかり」戦略的バリキャリママの主張。家庭と仕事、手に入らないのは“努力不足”でしょ?
 山森麗菜はタワーマンションが林立する街に暮らしている。  と、いっても豊洲や有明などの湾岸エリアでもなく、武蔵小...
そうそう、これが欲しかった。『リンネル』付録が大容量で使い勝手も良き♡ バッグは軽いほどいいですからね
『リンネル』2025年5月号の付録は、人気アウトドアブランド「コールマンの収納ポーチ付きバッグ」です。  大容量な...
「ただで済むと思うなよ」にゾッ! 距離を置きたくなるママ友の怖い言動
 今回は、距離を置きたくなった“ママ友の怖い言動”をピックアップしました。明るいママ友だと思っていたのに裏があったり、嫌...
タイプロ候補生で話題に…“歯ブラシ1時間”は有意義か?【歯科医監修】40代女性「正しい歯磨き」の方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ミルキー味の胡麻どうふ」はおやつかおかずか。誤解が生んだ美味コラボ、無限の可能性に震える!
 もっちり食感と香ばしさが魅力の胡麻どうふ。何となくとっつきにくい食材だと思っていませんか? 個人的にはちょっといい和食...
40代、このままでいいの? アラフォー女性が抱える漠然とした5つの不安
 40代になって「このままでいいの?」と悩みを抱える女性は少なくない様子。すでにプレ更年期に突入している30代後半の女性...
猫島の特設ステージにようこそ! “たまたま”の華麗な見返りに惚れぼれ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
雑草対策にもなるよ! ほっぽらかし園芸の超絶おすすめ草花は?【春植え付け編】
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の仕事には、歩道や公園の脇に造成された花壇への草花納入もあります。その中には近隣も含まれ...
性悪“ルッキズム女子”嫌われる人あるある6選。見た目も大事だけど心がズキズキする…
 最近何かと話題になる「ルッキズム」。近年、美容医療が芸能人だけでなく一般の女性にとっても身近な存在になったせいなのか、...