(コクハク編集部ではLINEにまつわるエピソードを多数ご紹介してきました。今回は「返信トラブルあるある」をピックアップ!)
LINEの返信を溜めてしまう人の心理は? 未読で放置する理由
1. 対人コミュニケーションが苦手
LINEを未読で溜めてしまう人の中には、単に対人コミュニケーションが苦手な人がいます。こちらの女性は少し人見知りの性格な友人をランチに誘うも、既読スルーなままで返信がありません。
翌日もう一度、「もしかして仕事忙しかった? 無理せず断ってね」と送るも返信なし。
思い切って次に会った時に聞いてみたそうです。するとコミュニケーションが苦手でランチに行くのは重たかったこと、返信が遅れて気まずくなり、なんと返していいかわからなくなったことを話してくれたそう。
やはり人によって性格や得意不得意があるもの。なんにせよ会って話せて、誤解が解けたのが良かったですね。
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2. 単純に忙しい
保育園の同窓会を兼ねた遠足にママ友を誘ったこちらの女性。「参加できそうかな?」と送信しても、一向に返信がありません。
翌日、もう一度「LINE見れてるかな? 参加可否だけでも教えてもらえれば」と送っても返信なし。
幹事がゆえに出欠確認のためLINEをしても、変わらず既読スルーのまま。後日電話がかかってきて、仕事が忙しくて毎晩帰りが遅く、返信しながら寝落ちするのを繰り返していたそう。
単純に忙しい場合、は一言でもいいので返信してほしいものですね…。
3. LINE自体が嫌い
そもそもLINE自体が嫌いな人もいます。友人に彼氏と別れたことをLINEで報告したこちらの女性。
しかし、返信がなかなか届かず、翌日に「既読スルーは悲しいよ」と送ると、友人から電話があり「LINEが嫌いで重たい話をいちいち打ちたくないから、今から会おう!」と言われたそう。
確かにLINEは便利ですが、重たい話になるといちいち長いテキストを打つのが大変ですよね。
LINEが苦手な人は、重たい話題になった瞬間、煩わしいと感じてしまうのかもしれません。
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