更新日:2025-07-15 11:45
投稿日:2025-07-15 11:45
物価高なのに、所得は満足に上がらない我が国ニッポン。その影響は、日々の美容費にも。
しかし「おトク」だけを意識する人ほど、ハマりがちなある“ワナ”が…。「買って失敗しやすいポイント」を時短美容家の並木まきが解説します。
しかし「おトク」だけを意識する人ほど、ハマりがちなある“ワナ”が…。「買って失敗しやすいポイント」を時短美容家の並木まきが解説します。
お金が貯まらない人ほど、思考停止で買いがちなものとは?
日焼け止めや化粧水など「毎日絶対に使うもの」ほど、おトクに買えると嬉しいですよね。
1回の出費はそこまで多くなくても、小さな節約を積み重ねれば、年間では大きな節約になります。でも! 一見すると「おトク」に見えても、無条件で買うべきではないものがあります。
それは…“大容量”で売られている商品です。
【読まれています】去年の「日焼け止め」使っていい? 意外と知らない買い替え時期、あの場所での保管は極力避けて!/医師監修
なぜ大容量化粧品が「おトク」と真逆なのか?
日焼け止めや化粧水は、確かに毎日使うもの。しかしお肌のコンディションは数カ月にわたって一定であるとは限りません。
市販されている大容量アイテムはだいたい3カ月。つまりワンシーズンで使い切れる量になっているものが多いのですが、この時期だと、暑さや不安定な気候によって想定外の肌トラブルが起こりがちです。
冷房や紫外線の影響でカサつきや、ヒリヒリ感が気になったり…。肌の調子も変わりやすいため、ずっと同じアイテムで満足できる可能性は低いといえるでしょう。
そうなると、他のアイテムに買い替えや買い足しが発生し、結果として節約とは真逆の行動になってしまいます。
また、そもそも買うもの全てが大容量であれば、使用期限内に全てを使いきれずに泣く泣く処分するハメになる場合も。
ライフスタイル 新着一覧
【連載第100回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われ、大磯のプールリゾートに先乗...
実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われてしまう。大磯のプールリゾー...
東海道線・グリーン車で都内から1時間弱。それからバスで10分くらい。やっとたどり着いたのは、歴史あるのどかなリゾートホ...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
男性も育児に関わるようになった時代ですが、まだまだ女性がメインでしている家庭は多い様子。そして夫の一言に「子育てわかっ...
自分が原因の問題に対して謝罪をするとき、心をこめないとかえって相手を怒らせてしまいます。文字や絵文字でしか伝えられない...
異動や転職、結婚などで新生活をスタートさせる際、引っ越しをする人もいますよね。その際、隣人ガチャでハズレを引き、トラブ...
夜職のお姉さんお兄さんが、お客さんから超高級なプレゼントをもらっていたり、札束で会計をしている。そんな動画、見たことな...
「最近なんだかだるい」「食欲がわかない」こんな夏特有の不調に悩まされていませんか? 気温や湿度の急激な変化、冷房や紫外線...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
7月20日(日)に投開票が迫る参議院選挙。昨年の東京都知事選で小池百合子氏に次いで約165万票も獲得し、石丸旋風を巻き...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
あなたはコスメを購入するとき、デパコス派? プチプラ派? 高級感あふれるデパコスを愛用する人もいれば、手軽に楽しめるプ...
「我が子にはこんな子に育ってほしい」「我が子のため」と思うあまり、行動がエスカレートしてしまう親は一定数いるもの。あなた...
2025年7月、株式会社湖池屋が展開するお菓子「ポリンキー」が35周年を迎えました。35周年を記念して“あの懐かしいC...