更新日:2025-07-17 08:00
投稿日:2025-07-17 08:00
会社の飲み会、友人同士の集まり、歓迎会に送別会。イベントの数だけ“幹事”は存在します。「幹事を任されるのは、信用されてる証拠だよ」なんて言われて幹事を引き受けたら、想像以上に苦労してトラウマになった…なんて人は多いのでは?
今回は、飲み会幹事の「苦労あるある」と、少しラクになるコツを紹介します。
今回は、飲み会幹事の「苦労あるある」と、少しラクになるコツを紹介します。
経験者にしかわからない… 飲み会幹事の苦労
飲み会の幹事の苦労の大きさは、経験者にしかわかりません。「苦労話なんて際限なくあるわ!」と思うかもしれませんが、ここでは代表的な4つを紹介します。
1. 日程調整が難航
幹事の最初の試練、日程調整。LINEグループで聞いても「〇日は無理」「△時以降なら」などバラバラな回答ばかりで、全員の予定をすり合わせるのは至難の業です。
人数が多くなればなるほど予定は合わず、「もう私は欠席でいいから、誰か幹事やってくれ…」と投げ出したくなります。
2. 当日の人数変更がストレス
飲み会当日に「やっぱり行けなくなった」「欠席にしてたけど、仕事早く終わったから飛び入り参加するわ!」といった連絡がくると、幹事は一気に冷や汗モード。
人数変更の連絡やコース内容の確認、場合によってはお店の変更まで余儀なくさせられて、飲み会前にヘトヘトです。
3. お酒? 楽しめるワケがない
飲み会当日は幹事だってお酒を楽しんで、みんなと楽しくおしゃべり… なんてできるわけありません! お店とのやりとりや遅刻者のフォロー、支払い時の集金など、当日もフル稼働。酔っ払う隙もないさせられるのが幹事です。
4. 苦労の割に感謝されない
日程調整・お店とのやりとり・当日の進行や乾杯の音頭など、幹事の仕事は盛りだくさん。
その苦労のわりに周りから感謝もされず、もちろん対価は支払われません。むしろ「お店のセンスなくない?」「段取り悪いよね」と文句を言われたなんて声も。「またお願いね〜」と次の幹事まで押し付けられることもアリ…。
ライフスタイル 新着一覧
【連載第93回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

すでに出来上がっているグループLINEに入るときは少なからずドキドキしますよね。そんな新参者の気持ちを和ませてくれる人...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますよう...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
女性の中には、「なぜか同性から嫌われる」という人がいます。相手に何かしたわけでもないのに、初対面から嫌な態度を取られた...
この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(...
ユニクロ(UNIQLO)は3月20日、「玉川高島屋S.C」(東京都世田谷区)南館4階に世田谷エリア最大級の大型店「ユニ...
「本当は内緒にしてって言われてるんだけど…」から始まる会話、女性ならほぼ100%したことありますね。もちろん同じ会話がス...
子どもの性別によって親の悩みも変わるもの。とくに女の子をもつママは、ママ友や同性という親子関係の中で「めんどくさい」と...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
卒業式は門出。本来なら感動シーンですが、非常識な人の言動によってぶち壊された卒業式もあるようです。いったいなにが起きた...
合格祝いと卒業祝い、加えてお彼岸と、お花の需要が爆上がりシーズンは仕入れ価格も爆上がりw。身体もお金も忙しいお花屋の3...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
幼稚園や学校を卒業する我が子の姿に、頼もしさや達成感、そしてちょっと寂しさを感じている女性は多いのではないでしょうか。...