イケメン遭遇率No.1は「永田町のカフェ」って本当? 彼らに響く“意外な言葉”を評論家が伝授

コクハク編集部
更新日:2025-07-18 11:45
投稿日:2025-07-18 11:45

デート時に「避けるべき」待ち合わせ場所

 もしラッキーにも実際にお気に入りの男性とデートになったら、気を付けるポイントはいくつかあるという。沖直実氏が言う。

「特に年下男子と会うなら、暗めの間接照明のお店で直接、待ち合わせした方がいい。雰囲気も出るし、肌もキレイに見えます。しかし、親しくなるまでは高層ビル等の上階にあるレストランはNG。

 理由は蛍光灯の明るいエレベーター。せっかく店でいい感じになっても、エレベーターの蛍光灯の下で白髪染めの境目とか、クマとかほうれい線があぶり出されてしまって店でのほろ酔いマジックが解けちゃう……。狙った人とご飯行くなら絶対に路面店へ。店から出てもすぐ夜の闇に出られます(笑)」

イケメンたちが言われたい「言葉」とは?

 また、イケメンを落とすなら、禁句も……。沖氏が主催するイベント『沖直実のいい男祭』には、城田優、齋藤工、宮野真守、津田健次郎等どそうそうたる顔ぶれが多数参加したが、「皆さん、面白い"って言われたいみたい」と言う。

「芸能人ということを差し引いても、イケメンに対しては絶対に顔は褒めない事。『イケメンですね』『顔が整ってますね』なんて、100万回、死ぬほど言われてるから今さら響かない。むしろ、軽くいじったりがいいそう。

 おバカな話をしてきたら、『頭の中、筋肉か?(笑)大丈夫?』とか普段、彼が言われてないことをサラッと言ってみる。顔ではなく、会話のセンス等を褒めながら『君に相談したくなってきた?』なんていうと『誰にも言われない事いってくれた。この人僕のことわかってくれてる』って感じるそうですよ」

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫の顔を妥協した女が後悔する6つの瞬間。「トゥンク…!」できない生活はつらい
「男は顔じゃない」なんてフレーズがあるように、夫は顔ではなく内面で選ぶべしといわれていますよね。でも、夫の顔を妥協した女...
恋バナ調査隊 2025-01-07 06:00 ラブ
旦那の浮気を義母に相談したら「これが目的やろ?」義母の性格や息子の本性見たり
 旦那の浮気が発覚して「懲らしめたい」「痛い目に遭わせたい」と、義母への相談を考えている女性もいるでしょう。ただ、あなた...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
幸せになりたいなら断った方がいいプロポーズ5選。その彼は運命の相手ではない可能性アリ
 女性としての喜びを感じられる瞬間といえば、大好きな彼からのプロポーズ。好きな人と家族になれる嬉しさで胸がいっぱいになり...
恋バナ調査隊 2025-01-06 06:00 ラブ
【2024年人気記事】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
mirae.(みれ) 2025-01-05 06:00 ラブ
【2024年人気記事】年下男にモテるアラフィフ女達 褒めより気を遣う“たった1つ”のNG行為
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
内藤みか 2025-01-04 06:00 ラブ
【2024年人気記事】独占・いきなり“ヤリマン願望”宣言した漫画家のモヤモヤと裸への価値観
 あけましておめでとうございます。2024年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
河合桃子 2025-01-03 06:00 ラブ
【2024年人気記事】一児の母で現在妊娠中。「それでも抱かれたい…」35歳英会話講師の不倫欲 #1
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
蒼井凜花 2024-12-31 06:00 ラブ
【2024年人気記事】「何もかも苦痛なのに夜の営みは月数回」空虚な結婚生活を終わらせたい女
 2024年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-12-30 06:00 ラブ
「しないとだめ?」冷凍庫のような結婚に終止符、45歳バツイチ男が不倫相手との再婚を躊躇するワケ
「冷酷と激情のあいだvol.227〜女性編〜」では、2年弱にわたる不倫関係の末に、相手の男性の離婚が成立し結婚を切望する...
並木まき 2025-03-03 19:12 ラブ
「書類を出すだけじゃん!」不倫成就→略奪婚のはずが、前進しない関係に苛立つ34歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-12-28 06:00 ラブ
脱・2番目の女! 本命になれない女子の残念な特徴4つ、デートでしでかす過ちとは?
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか? もしかしたらあなたには、改善すべきポイントがある...
恋バナ調査隊 2024-12-28 06:00 ラブ
おかもとまりは2度目離婚→新彼氏公表。シンママの結婚&恋愛、子供の将来に影響しないスパンは?
 元ものまねタレントで現在はクリエイターのおかもとまり(35)が24日、自身のブログを更新し、新恋人の存在を明かした。友...
36歳女医「婚外恋愛のきっかけは父の不倫疑惑です」ナンパで出会った年下男子は救世主か極悪人か?#1
 あまたある婚外恋愛の中でも、父の不倫疑惑が背景にあるケースは珍しいかもしれない。  今回、取材に応じてくれたのは...
蒼井凜花 2025-03-03 19:12 ラブ
BL、女風に続き2025年は「百合」が流行る? 性別問わず関心高まる“知られざる世界”
 2024年に話題になったワードのひとつに「女性用風俗」があります。テレビ番組やマンガなどでも取り上げられることが続き、...
内藤みか 2024-12-26 06:00 ラブ
手を出さないワケを聞いたら「それ目的じゃない」信じていいかも? 既婚男性の“本気LINE”3選
 既婚男性に好意を持たれても「どうせ遊びでしょ?」と、疑ってしまいますよね。でも“本気度が高いLINE”が届いているなら...
恋バナ調査隊 2024-12-26 06:00 ラブ
自宅に招くと嫌われる?子供にとって「母親の彼氏」は赤の他人…幸せなステップファミリーへの注意点
 シングルマザーで頑張っている人は、母親である前に1人の女性です。離婚後に彼氏ができることもあるでしょう。でも実際には、...
恋バナ調査隊 2024-12-24 06:00 ラブ