違うのに~! 彼氏に「浮気」を疑われた5人の体験談。首元のこれ、キスマークに見えちゃうの?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-08-14 08:00
投稿日:2025-08-14 08:00

3. 自分へのご褒美なのに

「ある日、自分へのご褒美として前から欲しかったブランドのネックレスを買いました。そしたら彼氏から『それ、男からもらったろ? ペアのやつだよな?』と言われたんです。ペアでも販売しているものだと知ってたから疑ったんだと思います。

 彼氏がくれないから自分で買ったのに! って思ったけど、そんな風に言うと角が立つので、誤解を解くのに手こずりました」(34歳・受付)

 前に彼氏へ「このネックレスが欲しいんだよね」と言ったところ、「ペアのものつけるの恥ずかしい」と嫌がられたそうです。その会話が彼氏の記憶に残っていて勘違いされたようですね。「誰とペアなんだ!」と詰められて大変だったとか。

4. ヘアアイロンのやけど

「ヘアアイロンで首をやけどしてしまったとき、彼氏にキスマークだと勘違いされて浮気を疑われました」(28歳・一般事務)

 こちらと同じ体験談は他にも多数ありました。キスマークと区別がつきにくいため、勘違いする男性は多いのでしょう。

5. 作り話をされた

「自分で言うのもなんですが、彼氏はイケメンで性格もすごくいい完璧な人なんです。だから彼氏を狙う女の子に、変な噂話を流されることがあるんですよね。

 この間なんて『彼女さんが男と2人でラブホに入っていくところを見たよ』と、彼氏に言った子がいたらしくて。もちろん私はそんなことしませんけど、無実を証明する証拠的なものがなにもなくて大変でした」(30歳・アパレル)

 モテる彼氏や女友達が多い彼氏をもつ女性は気をつけて。女性の嫉妬による作り話で浮気を疑われてしまうかもしれません。

信頼関係ができるまでは勘違いされやすいかも

 彼氏から「この彼女は絶対に浮気しない」と確信を持ってもらえるレベルの信頼関係ができあがるまでは、些細なことでも勘違いされる可能性があります。

 浮気だと勘違いされるのは、まだ信頼関係を築いている途中だからかも。証拠を見せたり丁寧に説明したりしながら乗り越えて、揺るがない信用関係を目指しましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


復縁前提で離婚した元妻がいながら…29歳女性を妊娠させた男
「冷酷と激情のあいだvol.108〜女性編〜」では、アプリで知り合った男性・タイチさん(仮名)と授かりスピード婚に至った...
並木まき 2022-09-17 22:12 ラブ
ヤリモク回避&マッチングアプリでモテる法 絵文字乱用は論外
 顔も名前も知らない異性との出会いにドキドキできる、マッチングアプリ。上手に活用できれば、素敵なイケメン男性との出会いも...
恋バナ調査隊 2022-09-16 06:00 ラブ
時間の無駄、逃げて!「愛情がない男性」を見抜く4つの視点
 世の中には女性に対して愛情深い男性と、「とりあえず」 や「何となく」 で愛情がなくても女性と付き合う男性が存在します。...
恋バナ調査隊 2022-09-15 06:00 ラブ
イケメンの上手な褒め方とは?好感度爆上がりなコツを指南!
 誰だって褒められたら嬉しいもの。モテる女性は、男性を上手に褒める達人であることが多いのです。けれど多くの人が「イケメン...
内藤みか 2022-09-15 06:00 ラブ
原因別セックスレス解決法!男性との熱い夜を取り戻しましょ
「最近、全然していない……」と、夜の営みがレスになってしまったことに不満を覚える女性は多いようです。特に多いのが、結婚を...
恋バナ調査隊 2022-09-15 06:00 ラブ
何歳になっても「初恋が忘れられない」理由5つと乗り越え方
 初恋は誰にとっても大切なものですが、一般的には年齢を重ね、恋愛経験が増える事に忘れてしまうものです。しかし、いくつにな...
恋バナ調査隊 2022-09-14 06:00 ラブ
クズ男ばかり選ぶ女子に警告!いい恋愛ができない本当の理由
 好きな人から大切にされなかったり、本命になれなかったり……大人になるにつれていい恋愛ができなくなってしまったと悩む方が...
若林杏樹 2022-09-14 06:00 ラブ
「男ウケ悪いよ」発言にイラッ 自分を守るとっておきの一言
「もっと普通にしてたらモテると思うけどな」と、勝手な“普通論”を男性に押し付けられて、イライラすることがあります。もっと...
ミクニシオリ 2022-09-13 06:00 ラブ
「レンタル彼氏」ってどうなん? 注意するべき6つのポイント
 高級ブランド品や腕時計など、購入しなくてもレンタルできるサービスが増加傾向になるなか、女性たちから密かに注目されている...
恋バナ調査隊 2022-09-13 06:00 ラブ
“マウント彼氏”の対処法 心が休まるどころかめんどくさい!
 彼氏がいるからといって、必ずしも関係がうまくいっているとは限りません。中には、彼氏のマウントにうんざりしている人もいる...
恋バナ調査隊 2022-09-13 06:00 ラブ
別れは最後の手段! 彼氏との温度差を感じたら3つの対処法を
 付き合った当初は仲が良かったカップルでも「なんだか最近、彼氏と温度差を感じる」「別れたいと思ってるのかな?」と不安にな...
恋バナ調査隊 2022-09-12 06:00 ラブ
「新聞に毎朝アイロンがけ」いい嫁アピールが激しすぎるLINE
 SNSを覗いてみると、「私はいい嫁アピール」が激しい投稿をよく見かけます。毎朝グリーンスムージーで彼の体調を管理したり...
“貯金なし彼氏”の上手な操縦方法 将来を考えてるからこそ!
 付き合っている彼氏と将来を見据えたお付き合いをしているなら、気になるのが「貯金」。とはいえ、どんなに親しい間柄になって...
恋バナ調査隊 2022-09-11 06:00 ラブ
交際費たんまり? 友達いない彼氏が最高の彼氏になる可能性
 友達がいない男性を、あなたは「彼氏にしたい」と思いますか? 躊躇してしまう人は少なくないように思いますが、ちょっと待っ...
恋バナ調査隊 2022-09-11 06:00 ラブ
「他人に抱かれた方がマシ」大学院で豹変した夫に嫌悪する妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ
「連れ子も育ててるのに」感謝しないバツ1妻と離婚したい夫
「冷酷と激情のあいだvol.107〜女性編〜」では、モラハラ夫に変貌してしまったナオキさん(仮名)に対して不満を抱く妻・...
並木まき 2022-09-10 06:00 ラブ