更新日:2025-08-01 08:00
投稿日:2025-08-01 08:00
7月末、Ⅹで大きな波紋を呼んだのは、一般女性の投稿だった。結婚式の後撮りで着用予定だったウェディングドレスを元AV女優でタレントの三上悠亜(31)がイベントで着用していたことを知り、「AV女優に貸すって知ってたら契約しなかった」とつぶやいたのだ。
この投稿に対し、SNS上では「職業差別だ」「人権侵害」といった批判が噴出。一方で「一生に一度の特別な衣装なのに」と同情する声も集まり、議論は大きく二分した。
しかし、投稿者の書き込みをつぶさに読むと、別の驚きが隠れていた。このドレスは結婚式ではなく、ウェディングフォトのために予約したものだったのだ。
自然の中で撮影、今からだと1年後に
投稿者によると、自然の景色とベストシーズンを狙って1年前から予約していたという。今から発注し直しても、理想の時期に撮影できるのは1年後になってしまう状況だ。
さらに「オーセンティックなドレスで前撮りと挙式するから後撮りは……」との記述もあり、式の前後で2回も撮影する計画らしい。
問題となったウェディングフォト会社のサイトを見ると、撮影・衣装・ヘアメイクがセットで30万円から、なかには60万円というプランまで用意されている。大自然をバックにロケ撮影を行うコースもあり、もはや「ドレスを着て簡単に撮影」というレベルを超えている。
ウェディングフォト会社「アンツフォトグラフィ」を運営する里見憲智氏は、この変化についてこう説明する。
ライフスタイル 新着一覧
汗をかく行為はフェロモン放出にとって重要ですが、汗自体のにおいがよくないとフェロモンを上手に活かせません。
本...
育休明けのママたちは、職場復帰するにあたって多くのモヤモヤを感じているようです。子供と仕事と生活の間で、ベストな答えを...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
未来のような街は、まるで先の見えないトンネルのよう。
その先にあるものは明るいものであってほしい。

【連載第77回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。
夜...
かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。
...
初夏の印象が霞むほどの汗ばむ陽気の午前中。
林絵里奈は井の頭公園の池のほとりのベンチに腰を掛け、在りし日のデー...
仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...

普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...
「この飲み会、私はあまり飲んでないから、あなたたちが多めに払ってくれるよね?」「ここの料理、5,000円もするの? え〜...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...