カナダの映画祭で仏語＆英語で挨拶した永野芽郁 「イーオン」CM出演時に語っていた英会話習得の夢
全ての画像を見る女優の永野芽郁（25）が7月28日（日本時間29日）、カナダ・モントリオールで開催中の「第29回ファンタジア国際映画祭」に登場したことが話題だ。
永野といえば、4月23日に「週刊文春」電子版に俳優の田中圭（41）との不倫疑惑を報じられて以降、芸能活動は“自粛”状態が続いている。その永野が公の場に出てきたとあって世間の注目度はうなぎ上り。映画祭では本人主演の映画「かくかくしかじか」が正式コンペ部門に出品され、本人が流暢なフランス語と英語で挨拶する一幕もあったという。
今回の報道を受け、X（旧ツイッター）では《日本がダメなら、海外という手もあるよね》といった投稿も出現。来年2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」への出演も辞退し、いまだ日本での活動再開のメドが立たない永野が外国語を使ったことにも関心が集まっているが、かつて永野が出演していたCMを引き合いに出すのはスポーツ紙芸能デスクだ。
「CMも不倫報道前に出演していたものは全て降板となった永野さんですが、もともとは高好感度女優としてさまざまなCMに出演。そのひとつが2019年から21年に出演していた英会話の『イーオン』です。CMには複数のバージョンがありますが、注目すべきは2020年1月に放送されたバージョンが出た際に公開された、CMについて本人が語る時事通信のインタビュー動画です」
動画ではCMの撮影風景に加え、本人がCM出演に際しての気持ちを語るインタビューを見ることができる。その中で永野は英語を身につけてやってみたいこととして、外国人への道案内に加え、外国人との「サシ飲み」を希望。「英語でしか会話しちゃいけないという状態でお酒を飲んだら、何か、楽しくなりそう。誰か、ご連絡ください」と、はにかむシーンもあるが、果たして今回の映画祭でそのようなチャンスはあったのか、聞いてみたいところだ。
「当時は英会話の楽しさについて語っていた永野さんですが、日本での活動再開が思うように進まないのであれば、本気で海外進出を考えなければならない日が来るかもしれません。ただまあ、挨拶とか簡単な日常会話以上の英語力があるかどうかは疑問符が付きますが……」（前出のスポーツ紙芸能デスク）
動画では英会話習得の夢を語っていた永野だが、ケツに火がついている今の方が語学習得はしやすいということか？
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今回、カナダで姿を見せた永野芽郁だが、それ以前に海外滞在説が出ていた。関連記事【もっと読む】不倫騒動から3カ月…田中圭のポーカー遠征に永野芽郁が同行？ Xで検証作業が沸騰する異様…では、米・ラスベガスに滞在中の田中圭と同じ動画に写り込んでいる、女性とみられる人物について伝えている。
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桧山珠美 
