5. 失敗談をネタにする
見栄えがいい美味しそうなご飯の写真をアップするのではなく、焦げたりぐちゃぐちゃになったりした失敗作の写真をアップするママ垢は人気が出るのだとか。
見る人がクスッと笑えたり「あるあるー!」と共感できたりする出来事を載せるのは、ママ垢界隈で好印象を与えるようです。
6. 「〇〇ができるようになった」も基本NG
子どもが歩けるようになったり言葉を発するようになったりしたら、嬉しくてついママ垢で話したくなりますよね。
でも、子どもの発達に不安を抱えるママへの気遣いも大切にされているようです。ほかのママの不安を煽らないために、「〇〇ができるようになった」といった喜びの投稿はしていないという人もも基本NGです。
7. 義実家自慢は避ける
ママ垢では「義母が優しくていつも子どもの面倒を見てくれる」など、義実家の良い話をしないようにしているという声もありました。
嫁姑の関係が悪かったり、義実家を頼れなかったりするママへの配慮だそうです。
8. 反論してはいけない
ママ垢で、先輩ママからアドバイスをもらったり経験談を教えてもらったりできるのは、新米ママにとって心強いこと。
ただ「それは違うんじゃない?」と先輩ママに反論して、ややこしいことになったという新米ママも少なくありません。先輩ママに矛盾や疑問を感じても点があっても意見しないようにしているというママ垢は多いです。
9. ネガティブ発言を何度もしない
嬉しいことや自慢話の投稿はマウントとして煙たがられがちなママ垢の世界ですが、反対にネガティブ発言ならいいのかというと、それも違うようです。
ネガティブな発言が多いママ垢には「見ると疲れる」「また言ってるとゲンナリする…」と、厳しい声もありました。
ボス的存在の“取り締まりママ”に目をつけられないよう注意
ご紹介したママ垢ルールは、ただの暗黙の了解。必ず守らなければいけない決まりではないはずですが、中には他のママ垢の投稿内容や周りとのやりとりをチェックしている、ボス的存在の“取り締まりママ”がいるのだとか…。
そんなママに目をつけられたら厄介ですから、ママ垢の輪を広げるときは慎重になったほうがよいかもしれません。
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