永野芽郁の「何事もなかったかのような復帰」にファン真っ二つ!《理解できません》《ずっと応援しています》

更新日:2025-08-02 17:03
投稿日:2025-08-02 17:00

 7月31日、女優の永野芽郁(25)が4月13日以来3カ月半ぶりにインスタグラムを更新し、ネット上に驚きが広がっている。それもそのはず。4月23日に「週刊文春」電子版に俳優の田中圭(41)との不倫疑惑を報じられ、インスタ更新は不倫報道後初となるからだ。

 永野は7月28日(日本時間29日)、カナダ・モントリオールで開催中の「第29回ファンタジア国際映画祭」に登場。不倫報道後にすべての仕事とCMを“辞退”したものの、ここに来て“復帰”に向けて動き始めているわけだが、永野のインスタには活動再開について賛否が押し寄せる事態となっている。

 投稿されたのは空の写真1枚に続いて、映画祭での写真6枚。《ファンタジア国際映画祭 『かくかくしかじか』がまだまだ沢山の方に届きますように…》と、自身の主演作をアピールするメッセージが添えられているが、寄せられているコメントが「実に特徴的ですね」とスポーツ紙芸能デスクがこう話す。

「片や《謝罪もなしで何事もなかったかのように普通に投稿できる神経が理解できません》《ファンにきちんと説明もせず、どんな神経で投稿してるの? 大好きだったから余計に悲しい》という罵声、片や《ずっと応援しています》《高校2年生です。小学生の時から永野芽郁ちゃんのファンです》といった声援という具合に、ファンから罵声と声援の両方が送られている状況です。アンチからの罵声ではありがちな《バカ》とか《クソ》いった罵詈雑言はほとんどなく、厳しい意見は失望した“怒れるファン”が送り付けているのが分かります」

 よくよく考えてみれば、投稿再開に際してはコメント欄を閉鎖するという手もあったはず。それをやらないということは「あえてファンからの怒りを受けて“ガス抜きの場”にしようという意図が見え隠れしている」(芸能プロ関係者)と言えなくもないか。

  ◇  ◇  ◇

 今回、カナダで姿を見せた永野芽郁だが、それ以前に海外滞在説が出ていた。関連記事【もっと読む】不倫騒動から3カ月…田中圭のポーカー遠征に永野芽郁が同行? Xで検証作業が沸騰する異様…では、米・ラスベガスに滞在中の田中圭と同じ動画に写り込んでいる、女性とみられる人物について伝えている。

エンタメ 新着一覧


宮沢氷魚の文面にデキ婚とは言わせない圧…イケメン続々“獲られる”幕開け
「まさかやー」と思わず声をあげてしまいました。そうです。宮沢氷魚(29)と黒島結菜(26)の事実婚発表です。 「か...
元モー娘。加護亜依様の“セクシー女優匂わせ”が冗談に聞こえないワケ
 モーニング娘。黄金期の人気メンバーだったものの、現在はお騒がせタレント化してしまっている加護亜依。昨年も週刊誌やネット...
堺屋大地 2024-01-20 11:16 エンタメ
シン・スズ子誕生!タナケンに「面白いね」と言わしめたヒロインの魅力
 喜劇「舞台よ! 踊れ!」の幕が上がる。タナケン(生瀬勝久)に稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子(趣里)は...
桧山珠美 2024-01-19 14:45 エンタメ
タナケン(生瀬勝久)の決め言葉、「どうだろうね」に込められた真意
 スズ子(趣里)は、不安を抱えたまま喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台稽古を続けていた。  なんとかしようと、ス...
桧山珠美 2024-01-22 15:16 エンタメ
ブギウギ新章、タナケン役生瀬勝久の“顔芸”と「3枚の張り紙」が見もの
 小夜(富田望生)が付き人をやめると言って姿を消してから3カ月、愛助(水上恒司)は大学を卒業し、村山興業で働き始める。 ...
桧山珠美 2024-01-17 15:49 エンタメ
5年ぶり「おっさんずラブ」にコレジャナイ感?それでもいいと思うところ
 あの「おっさんずラブ」が5年ぶりに帰ってきました。2018年4月期にスタートした同作は、ピュア過ぎるおっさんたちの恋愛...
小夜(富田望生)の食い意地は国境を越えた!愛か、餌付けされただけか
 復学した愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に触発され、いっそう勉学に励んでいた。  そして、公演が再開して以来、ス...
桧山珠美 2024-01-12 16:05 エンタメ
任侠ドラマ出演の高岡蒼佑様…小栗旬&芸能界批判に“かわいいチワワ”か!
 アウトローな役柄などで人気を博していた元俳優の高岡蒼佑。役者引退宣言をしていたものの、今年2月にリリースされる任侠ドラ...
堺屋大地 2024-01-11 06:00 エンタメ
朝ドラ名物の闇市、小夜の食い意地はタダモノじゃねえ!
 戦争が終わって3カ月、世の中の混乱は続き、スズ子(趣里)たちは未だ公演ができずにいた。  愛助(水上恒司)の病状...
桧山珠美 2024-01-09 14:50 エンタメ
歯に衣着せぬ小夜のキャラを生かしたブギウギ流「玉音放送」シーン
 終戦の日。スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。  ...
桧山珠美 2024-01-08 15:50 エンタメ
原作は4コマ漫画! 名作“ぎぼむす”のイケメントリオを味わい尽くそう
 新年あけましておめでとうございます。  例年であれば、大晦日は「ジャニーズカウントダウンライブ」で年越しするので...
特攻隊の前で「別れのブルース」、過去の“淡谷のり子物語”と異なる描き方
 1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子(趣里)は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話...
桧山珠美 2024-01-05 14:00 エンタメ
制作費の都合?「夜来香ラプソディ」音楽会シーンなしは残念すぎる
 上海の羽鳥善一(草彅剛)は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽...
桧山珠美 2024-01-04 17:50 エンタメ
【2023年人気記事】マッチ様は逃げ上手と無責任のプロだった
【「残念プロフェッショナル」の流儀】  2023年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大き...
堺屋大地 2024-01-02 11:44 エンタメ
辻希美&杉浦太陽はニベアのCM…仲良しラブラブ芸能人夫婦はお金を生む
 元モーニング娘。のなかで1番の勝ち組は、やっぱり辻ちゃん(辻希美)でしょう。  先日も元モー娘。の中澤裕子、保田...