「ウチは犬派だ」で険悪に…義両親との会話がハードモードすぎ! 帰省時のテッパン会話5つ

コクハク編集部
更新日:2025-08-09 08:00
投稿日:2025-08-09 08:00

3. ニュースの話

 とっつきやすくありきたりな話題として、最近のニュースの話も便利です。

 朝の連続テレビ小説の話題や、大河ドラマ、高校野球などの話題がいいかもしれません。義両親の地元にまつわるニュースも喜ばれますよ。

 できれば、暗いニュースや事件などのネガティブなニュースは避けたほうがいいでしょう。

4. 着ている洋服の話

 相手の服装について話しかけるのもおすすめです。「素敵な洋服ですね」「似合っていますね」など、褒める言葉をかけると、相手も良い気分になってくれます。

 ほかにも、バッグやアクセサリーを褒めたり、インテリアや家具などを褒めるのも話題作りに便利です。

5. 趣味の話

 より会話が深くなってきたら、少し突っ込んだ会話をしてみてもいいですね。「最近、何かハマっていることありますか?」など、相手が興味のある話題に切り替えてみてください。

 相手が趣味について語り出したら、質問と相槌を繰り返して会話しましょう。きっといい気分で饒舌に話してくれるはずです。

  ◇  ◇  ◇

 実際に、筆者も義実家に帰省するたびに、「会話って、こんなに難しかったっけ…」と感じます(苦笑)。

 深堀り厳禁、踏み込みすぎ注意。無難こそ最強です。この記事を読んだみなさんも、どうか気負わずに。義実家では“当たり障りのないトーク”で、そこそこ楽しいひとときを過ごしましょう!

(2023年8月の初出を元に再構成)

「夏の帰省に関するアンケート」調査概要

調査名 :夏の帰省に関するアンケート
調査手法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2025年6月9日~6月15日
調査対象:「ヨムーノメイト(ヨムーノ公式インスタグラマー)」を中心とした、25〜60歳の、子どものいる既婚女性137名

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「どんな親なの?と笑われる」キラキラもシワシワも…名前が“生きづらさ”を生む現代。親からの愛にラベルを貼るな
 キラキラネーム、シワシワネームなど年代によって“名前”の傾向が異なります。名前が“社会的ラベル”になる現代では、名前を...
「ママかわいいよ」息子にほっこり♡ 一方、スクショ拡散のトラブルも…子どものLINE6選
 最近では、子どもでも連絡ツールとしてLINEを使いこなしています。小学生はほのぼのとしたやり取りが中心だったのに、中高...
新人アイドル★にゃんたま君にロックオン! 赤いバラの二重奏がよく似合う
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「女として見れない」にグサッ。私がトラウマ級に“傷ついた一言”6つ。いまだに引きずってます…
 人から言われた一言によって、自分の価値観や人生が変わることもあるはず。傷つく言葉であれば、それがトラウマになったりコン...
【漢字探し】「腕(ウデ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
“モデル級”美猫の大胆ポーズもにドキッ。クールな見返りにゃんたまも♡ 幸せあふれる9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年9月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
お米も野菜も高すぎる! 見切り品しか買えない現実…40女が新政権に願う“ちょっとの期待”
 先日、スーパーの野菜売り場で青々としたおいしそうなレタスを見つけた。  その値段、まさかの199円。  決...
えっバレた!? ズル休み→「診断書持ってきて」で大ピンチ…冷や汗ダラダラ“絶体絶命”LINE3つ
 あなたは、LINEで窮地に立たされた経験があるでしょうか? これからご覧いただくのは、絶体絶命の大ピンチLINE! 嘘...
自信がない人ほど要注意! 55年のベテランママから教わった“人付き合いの極意”
 スナックのママといえば、これまでにも紹介したことがありましたが、波瀾万丈な人生を送っている方が多め。  だからこ...
どれだけお得なの! VOCE12月号の付録がコスパ良すぎて震えた。13名品を一度に試せる異次元レベル
 VOCE12月号 通常版の付録は、美容家・大野真理子さんが本気で選んだ13アイテムとミノンの5点セット。  さら...
花より饅頭のストリッパーが恋する乙女に? SNSで毎日見てます…♡
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
青い海すら霞む“にゃんたま”…猫さまの悩ましい眼差しにメロメロ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あれ、蚊が寄ってこない? 虫も避ける“中年おばさん”の血…私の身体はそんなに「不味い」のか
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
仮装するって言ったじゃ~ん! ママ友にハメられた? ハロウィン行事のトラブル4選
 時期的に、ママ友とのハロウィン行事に参加しようとしている人もいるでしょう。でも、ママ友とのトラブルには気をつけて! ち...
夫は“推し”を支えるスポンサー? 私が「推し活」にハマれなかった理由。現実逃避もいいけれど
 最近、アイドルやお笑い芸人、アーティストなどの推し活に夢中な友人を見ていると、みんなキラキラした目をしていて、完全に“...
「自炊キャンセル界隈」だけど何か? 私の“ラクする”方法6選。紙皿、紙コップで十分でしょ!
「自炊キャンセル界隈」という言葉、SNSなどで見かけたことはありませんか? この言葉には、「自炊を頑張る余力のない人たち...