更新日:2025-08-08 11:45
投稿日:2025-08-08 11:45
離婚だけでは収まらない!
「LINEの履歴をさかのぼると、結婚3カ月後には再会していました。
あの時期、急に優しくなったのも納得。PCの調子が悪いと言えば、夜、帰宅すると、『設定、見直しておいたよ』とか、欲しがっていた高級ドライヤーも勝手に予約してくれたり…。今思えば、すべてカモフラージュだったんです」
玲奈さんは即、離婚を決意。LINEのやりとりはすべて保存し、慰謝料請求も見据えて証拠を収集した。
だが、彼女の怒りはそれだけでは収まらない。
なんと――夫を「勘違いの最低男に育成」し、社会的に抹殺する計画を立てたのだ。
徹底して「都合のいい妻」を演じつづけ
玲奈さんは夫を潰すため、「都合のいい妻」を演じつづけた。
「ある日、啓二が仕事の愚痴をこぼしたんです。
――上司に『おまえは仕事は早いけれど、大ざっぱで、きめ細かさが足りない』って言われたよ。
そうつぶやかれたら、
――上司が間違ってるわ。今はスピード勝負。大ざっぱでも、スピーディに結果を出せる人が優秀よ! って励ましました」
別の日はこうだった。
――最近、上司に『謙虚さがない』って注意されたよ。そんなに横柄かな?
――全然そんなことない。男性は、堂々としてるくらいがちょうどいいの。謙虚な人間は舐められるわ。わがままなほうが、一目置かれるし、魅力的よ」
ラブ 新着一覧
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。
子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。
...
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。
...
男性におねだりをするのが苦手な女性は多いですよね! 何かをねだると「ワガママだな」と思われそうで遠慮してしまうようです...
社内不倫を目撃したとき、会社に報告すべきか悩む人もいるでしょう。その一方で、社内不倫は蜜の味(?)などと同僚や友人に話...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
彼氏が転勤となって離ればなれになった場合、遠距離恋愛のつらさに耐えられず、別れを選択するカップルは少なくありません。そ...
彼と愛し合った過去がある元カノ。そんな元カノからマウントをとられたら、恐怖を感じてしまいますよね。
でも元カノが彼...
新型コロナウイルスが5類になり、元の生活が戻ってきたかのように感じられるこの頃ですが、まだまだ本調子ではないことがあり...
恋愛が下手くそなのは、魅力がないからではありません。恋愛するとうまくいかない時もあります。
自分の素を出せずに...
皆さん、パートナーがマスターベーションをしている場面に遭遇した経験はありますか?
私のInstagramでこの...