「会社行きたくねえ」がマシになる!? BGMは中島みゆき、ログインボーナス…社会人の神ワザ5連発

コクハク編集部
更新日:2025-08-18 08:00
投稿日:2025-08-18 08:00
 職場に苦手な人がいる、業務がきつい、通勤時間が長い…毎日の仕事がつらいとき、あなたはどうやって乗り越えていますか?   
 
 今回は日々必死に働く社会人たちが、あるきっかけで「つらい仕事が楽しくなった」経験談をピックアップして紹介します。

今日から真似したい、仕事を楽しむ小さなコツ

 ここから紹介するのは、つらい仕事を楽しむために、気軽に実践できる5つのコツです。社会人の皆さんの経験談と一緒にチェックしてみましょう。

1. ゲーム感覚で出勤する

 ちょっとマンネリになりかけのゲームでも、「ログインボーナス」目当てに、毎日ゲームを立ち上げているプレイヤーは多いですよね。

 現実世界の仕事も、同じように毎日のログインボーナスを設定してみると、出勤がちょっと楽しみになるかもしれません。

「会社のデスクに少し高級な缶入りのクッキーを用意しておいて、毎日出社したら1個食べていいことにしています。セルフログインボーナスを設定して、出勤した自分をねぎらっています」(29歳/エンジニア)

「職場のリーダーが、『出勤したら好きなものを1つ取っていいよ』といって、共有スペースに駄菓子の詰め合わせを置いてくれています。同僚とログインボーナスだね~とはしゃいでいます」(31歳/総務)

【読まれています】ヒィッ! 職場で「敵にしてはいけない人」6つの特徴。シゴデキ人間に嫌われたら終わる…

2. 仕事道具を「推しカラー」でそろえる

 自分の好きな色やデザインの仕事道具をそろえると、同じ業務でもテンションがぐっと高まるもの。

 推しがいる人は、推しのイメージカラーやモチーフを取り入れるアイディアも有効です。

「デスク周りの小物は、好きな色で統一しています。パソコンは支給品なので変えられませんが、マウスやマウスパッド、文房具やティッシュなどですね。目に入る色が自分好みだと、やはり仕事は楽しくなりやすいと思います」(26歳/経理)

「制服のある接客業をしているので、就業中に使うペンやハンカチなどの小物は、推しの公式グッズを使っています。同僚には名刺を可愛らしくデコレーションしている人もいます」(33歳/販売)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


実家で「1泊2食で1万円」はひどすぎん? 帰省して後悔した6つの切ない体験談
「盆休みに実家に帰省して楽しい時間を過ごそう」と考えていても、現実は“ガッカリ”が待っているかもしれません。今回は、実家...
「大阪芸大にピアノ科はない」ことが話題だが…“音楽はお金にならない”は本当か? 芸大卒の意外な稼ぎ口
 参議院選挙で注目を集める参政党の「さや」候補が、街頭演説で「大阪芸大でピアノ科の募集をしたら受験生ゼロ」と発言し物議を...
ま、眩しすぎる…“実家が太い人”6つの特徴「ミラコスタで結婚式なの」って言ってみたい!
「実家が太い」とは、親の経済的に余裕があり、金銭的にも精神的にもサポートを受けられることを意味する言葉。あなたの周りにも...
大変さをわかってよ~! 子持ち女性がモヤッとしたLINE集。無神経な発言しちゃってない?
 女性の交友関係は、結婚や出産を機に大きく変わっていくものです。特に大きな変化となるのが、出産。お互いに話題や興味関心の...
27歳女優が“猫”ブームに思うこと。保護猫活動を通して感じた「命」に対する決意
 配信ドラマ『全裸監督』やロングランヒットを記録した主演映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わ...
気まず…円満退職する6つのコツ。「転職先を言っちゃダメ」ってなんで?
「転職先が決まったけど、今の職場に報告するのは気まずいな。なんとか円満に退職したい…」と悩んでいる人、集合! ...
ポケモンカードは“億越え”も!? 最新「トレカ事情」に驚愕。発掘したドンキーコングは一体いくらになる?
 トレーディングカードを集め出したきっかけは「CNPトレカ」という最新技術を組み込んだ斬新なトレカがきっかけ。  ...
猫さまについて行くと… 草むらの先には“にゃんたまの里”があるのかも
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「丸顔でかわいい」はOK?NG? 相手を不快にさせる“外見いじり”7つの要注意ワード
 何気なく発したそのひと言、もしかすると「外見いじり」だと捉えられるNGワードかもしれません。昔は軽い冗談や褒め言葉とし...
2025-07-17 08:00 ライフスタイル
夏の納会、どうする? 幹事の “苦労あるある”と負担を軽くするコツ
 会社の飲み会、友人同士の集まり、歓迎会に送別会。イベントの数だけ“幹事”は存在します。「幹事を任されるのは、信用されて...
黄色いドライフラワーで「金運」アップを! 置いちゃいけないNGゾーン。埃まみれは問題外です【専門家解説】
 お花を飾りたい気持ちはある。それなのに…気づけば水は干上がり、葉っぱもカリカリ。そんな経験ございませんか?  ワ...
毎日バレー2時間って部活か!?地獄の「PTA役員」5つの体験談
“PTA役員”と聞くだけでゾワッとする保護者は少なくないはず。その理由の大半は、このような地獄体験が待っているからでしょ...
大容量コスメで“損”をする? お金がたまらない人がやりがちな「美容アイテム」のワナ【美容家監修】
 物価高なのに、所得は満足に上がらない我が国ニッポン。その影響は、日々の美容費にも。  しかし「おトク」だけを意識...
夏休み目前! 旅行で失敗したこと、2位は「移動」問題。老体に“夜行バス”はもう無理~
 旅行中、「ここは節約しよう」とケチったことであとから後悔した…なんて経験はありませんか? 「なんであのとき、もうちょっ...
スキマに夢中な“にゃんたま”くん、向こうに何が見える?「もう一つの世界があるにゃ」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あれ、意外と楽しい? PTA役員をやってよかったこと6選。変な校則を改定、学校のマル秘情報もゲット
“PTA役員”と聞くと、「なりたくない」「面倒くさそう」とネガティブな感情が湧く保護者が多いでしょう。しかし、「なってみ...