更新日:2025-08-15 11:45
投稿日:2025-08-15 11:45
メロつく理由その【3】単純に優しい
最後に本当にありきたりなことをいうが、芸人は実はみんな優しい。一昔前はギラつく、尖る、などが当たり前だったが、今売れている先輩もみんな丸くなってしまった。
それに合わせて若手の世界も変化し、「嫌なやつ」が本当にいなくなった。むしろ後輩をいじめる奴は嫌われるし、なんなら「嫌なやつ」こそ嫌われて居場所がなくなって芸人やめてしまったりと、自浄作用が出てくるような構造になっている。
芸人は下積みが長いし仲間意識も強い。きっと人間的に最悪な人は振るい落とされるのかもしれない。協力プレーが大事で、孤独では勝ち抜けないのが芸人世界だ。
これは非常に個人的な感覚だが、俳優やアイドルの方が「嫌なやつだな」と感じる人が多かった。
ただ、芸人世界もたまに渡部さんのようなとんでもないミスをするやつもいたりするが、売れている先輩は基本的に人格者だ。カズレーザーさんも例に漏れず、だと思う。
「笑わせたい」人に悪いやつはいないはず
まとめると芸人がモテる理由は女性をメロつかせる「ギャップ」「気遣い」「優しさ」だと思う。ただ、芸人は完全無欠のよい男ばかりだと言いたいのではない。たまに渡部さんのようなとんでもないミスをする人もいたりするし、基本的にはいい加減な人間ばっかりだったりする。
でも、僕は「面白いことをして人を笑わせたい」人は性根から悪い人はいないと信じている。
今回ご結婚されたお二人も、ぜひ末長く幸せでいて欲しい。
エンタメ 新着一覧
元横綱・貴乃花光司と元フジテレビアナ・花田景子を両親に持つ“親の十四光り”の花田優一。
現在、元テレビ東京アナ...
舞台公演は成功裏に幕を閉じる。数日後、なぜかぼんやりした様子の嵩(北村匠海)。そこに、また一緒に楽しい仕事をしようとた...
昨年、初めての著書『ぱるるのおひとりさま論』(大和書房)を出版するなど、このところ「ひとりが好き」「結婚願望はナシ」と...
『光る君へ』『ふたりっ子』『大恋愛』などで知られるベテラン脚本家・大石静さんの完全オリジナル作品として、夏ドラマの中でも...
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は互いに隠していたことを打ち明け、新たに前を向く。それから7年の歳月が流れ――、未だ漫...
テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?
ネ...
近年、小説や映画を中心に巻き起こっているホラーブーム。Web記事から単行本化された小説を原作とし大ヒット映画となった「...
日本を代表するYouTuber・HIKAKIN(以下、ヒカキン)が、パクリ動画を公開したことで炎上しました。
...
独立した嵩(北村匠海)は独創漫画派という集団に所属し、そこで割り振られた仕事をこなしていた。だが、決して順調とは言えな...
常夏の国、ジャパン 日本列島沸騰中です! 連日、熱中症警戒アラートが発令し、無駄な外出はしないようにと呼びかけます。コ...
7月15日、「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年上半期」(以下、「ViViランキング」)が発表されました。N...
嵩(北村匠海)はカフェで打ち合わせをしていた手嶌治虫(眞栄田郷敦)に声をかけられる。いたたまれない気持ちで会社に戻った...
太平洋戦争末期の沖縄で、アメリカ軍に追い詰められて木の上に身を潜めた日本兵が、終戦を知らないまま2年間にわたって潜伏生...
嵩(北村匠海)の漫画が入選し、大喜びののぶ(今田美桜)。嵩はのぶの笑顔がうれしくてたまらない。そんな中、蘭子(河合優実...
実業家の岸谷蘭丸(24)さんが7月25日深夜に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(ABEMA・テレビ朝日...
のぶ(今田美桜)は鉄子(戸田恵子)の秘書として多忙な日々を送っていた。嵩(北村匠海)も三星百貨店の宣伝部で一目置かれる...
















