更新日:2025-08-26 08:00
投稿日:2025-08-26 08:00
「彼から好意を感じるけど、アプローチされない」「なかなか彼との距離が縮まらない」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたら彼は“回避型男子”かもしれません。回避型のあるあるをもとに、彼の攻略方法を見つけていきましょう。
長期戦になる可能性大! 回避型の恋愛あるある6選
最近、SNSでよく見る「回避型男子」とは、他人と密接に関わることを避けるタイプを指します。
回避型との恋愛では具体的に以下のような特徴がみられがちです。彼が本当に回避型だとしたら、長期戦の覚悟が求められるでしょう。
1. 親密な関係になることに怖さがある
回避型の人は、他者と深い関係になることをおそれる傾向に。その背景には「この人に傷つけられるかも」という恐怖や、「干渉されそう」という不安が隠れています。
幼少期の環境や過去の恋愛でできたトラウマなど、原因は人によってさまざま。深い関係を築くには、時間をかけて少しづつ信頼関係を築いていく必要があります。
2. 束縛を嫌う
そもそも束縛を好む男性は少ないですが、回避型はひとりの時間や自分のペースを大事にするため、より束縛を嫌います。
中には「なにしてるの?」「どこにいたの?」と聞かれるだけで束縛だと感じる人もいるため、質問や深掘りはしすぎないように注意しましょう。
3. 孤独・孤立感を抱く
他者と深い関係になることへの怖さがあったり、ひとりの時間を好んだりする一方で、孤独や孤立感、寂しさを抱く回避型。矛盾しているように思える特徴ですが、これには「どうせ分かってもらえない」という思考が関係しているようです。
回避型の彼とは適切な距離を保ちながら、よき理解者を目指すのが最適解かもしれません。
関連記事
- 「姉がいる男性は沼る」ってマジか! 実は“難易度高め”な彼らの恋愛あるある。小賢しいテクは通用しない?
- その“オレ通信”いらんわ! 距離感バグってる男たちのLINE6選「オレに一番似合う色は?」「角栓の写真送る!」
- 急増中の“回避型男子”に要注意! 振り回された女性が語る2つのケース「1年の交際が一度のケンカで終了に…」
- 「ほんと、ちょろい」裏アカが暴いた彼の本性。優しい言葉は全部ウソだった…SNS二重人格男の恐怖
- イケメンより優しい人より「筋肉男子」好き! 今、そんな女性が増えているワケ。背景は“社会情勢”にあり?
- 「優しい男はモテない」説の真実…女が語る“ガッカリした”5つの瞬間。神対応は私だけじゃなかったの?
ラブ 新着一覧
パパ活の逆ヴァージョンの「ママ活」をしたいと考える男性が増えています。女性とデートをしてお小遣いをもらうというものです...
「彼の好みになりたい」「彼に恋愛対象として見られたい」という思いから、年齢を偽っている女性もいるのでは…? そんな女性を...
出会いを求めてマッチングアプリを利用する人は多いですが、結婚を本気で考えている人もいれば、遊び感覚で利用している人もい...
夫に不倫されてしまったサレ妻の苦しさは想像以上。離婚しないと決めたなら、自分を裏切った相手と一生一緒にいることになるた...
「なぜ奥さんが彼を大切にしないのかわからない!」と、不倫中の彼にどっぷりハマっている女性の皆さん。束の間の夫婦気分を味わ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
前回のコ...
気になる彼や友人が「恋愛に興味ない」と言っていたら、思わず「本当かよ!」とつっこみたくなりませんか?
でも恋愛をし...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。「このまま死ぬまでセックスしないなんて嫌!」と、48歳で...

好きな人の誕生日になると、何時頃にどんな内容のLINEを送ろうか悩む人は多いはず。でも、実は好きな人の誕生日は恋愛を発...
「冷酷と激情のあいだvol.211〜女性編〜」では、コロナ禍を経て夫への愛情が戻らずに悩む結婚8年目の春奈さん(44歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性の一言に、あなたへの本音が隠れている場合があります。
今回は、男性が恋愛対象外の女性に言いがちな一言をご紹介!...
元AKB48でタレントの篠田麻里子(38)が9月3日、自身のインスタグラムを更新。「現在私にはお付き合いしている男性の...
あなたは“男性が結婚をためらう女性”になっていませんか?
長く付き合っている彼氏がなかなか結婚に踏み切らない理由、...
無口な男性に対して、「付き合ってもつまらなそう」なんてイメージがありませんか? しかし無口なのは、不器用だったりシャイ...
年下の男性が10歳以上も年上の女性に熱心にアプローチをするケースが、近ごろ増えています。
喜ばしいことのはずなのに...