ギャー! 旅行先での恐怖体験6選。友人が車窓を見て真っ青に…満面の笑みを浮かべる人物が

コクハク編集部
更新日:2025-08-22 08:00
投稿日:2025-08-22 08:00

【恐怖レベル2】

 続いて恐怖レベル2へ。

「ただの気のせいじゃないな」と思ってしまうようなゾッとする体験です。

1. 客室があるはずなのに「立入禁止」の立て札

「ごく普通のホテルに泊まったのですが、客室に続く廊下が、あるところから『立入禁止』になってました。建物の人から見ても、そこには客室があるんですよ。

 ぴっちり閉められたカーテンが、ちょっと揺れたように見えるのが怖かったです。何があったの? 今も誰かいるの?」(40歳/経営)

2. 一緒にバスを待っていたはずなのに

「一人旅の途中、私以外にもう一人お客さんがバス停にいて。

 いざバスが来て、私が先に乗ったらすぐにドアがしまっちゃって、運転手さんに『他にも乗る人いますよ』って言おうとしたら、食い気味に『いいからいいから』って返されちゃいました。

 乗車してからバス停を見たら、他のお客さんなんて誰もいなかったです」(33歳/保育士)

【恐怖レベル3】

 ついに恐怖レベル3。

「こんな体験はしたくない」「思い出したら夢に見そう」といった体験談がズラリ…!

1. 何度も手を振ってくる人がいる

「電車好きの友達とローカル線にのんびり乗り続ける旅をしていたら、外から手を振ってくれる人がいて。

 嬉しいな~と思って手を振り返したら、友達が真っ青になって『あの人を見るの、今日もう3回目だ』って。もうその電車に、何時間も乗ってるのに。

 追いかけてきてたんですかね。私たちが取り憑かれてるんじゃないといいですけど…その手を振ってきた人が満面の笑みだったのも、今思い出すとゾッとします」(28歳/自営業)

旅行に恐怖体験はつきもの?

 あなたが旅行をする理由は何ですか?

「日常生活から離れて、いつもと違う気分を味わいたいから」という方も多いのではないでしょうか。

 そんなあなたにとって、旅行の恐怖体験は人生のスパイスになるものかもしれません。もしもとっておきの体験エピソードがあれば、ぜひ編集部まで教えてください。

 ただし恐怖体験のために、旅先で敢えて危険な行動を取ったり、禁止されている場所に出向いたりするのはやめましょうね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


女性が営業職を続けるのは無理かもしれない…。がっつりフルで働いて痛感する“令和の働き方”とは?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  今回は仕事の話。...
気を遣いすぎる人の特徴と疲れたときの対処法4つ。自分の心のケアと雑さも大事に
 必要以上に周りの人の顔色をうかがってしまったり、気を遣いすぎて八方美人になってしまったりして、ぐったりしてしまうという...
素敵な女性はいい香りがする!【調香師が解説】フェロモンジャッジで分かる“パワーアロマ”は何?
 年度末を迎えるこの時期は、生活をリセットして新たな気持ちでスタートしている人も多いのではないでしょうか。  今回...
高い所にマーキングするニャン! “たまたま”の二足歩行にドキッ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「保育園の洗礼」の乗り越え方5つ。しんどい働くママ、職場復帰したけど全然仕事に行けないよ~!
 本格的な春が近づき、「いよいよ育休を終えて職場復帰!」と気合いを入れる40代も多い時期ですよね。でも、復帰直後に襲って...
ホトケノザのカーペット
 一冬越した畑は紫色の染まっていた。  春の七草のひとつ「ホトケノザ」が一面に咲き誇り、ピリッと冷えた空気に春を告...
【女偏漢字探し】「暖」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
心が折れた無神経LINE3選 遅刻常習犯がデフォ主張「そろそろ慣れて」ってひどすぎん?
 一生懸命努力していたのに、小さなきっかけで心が折れた経験は誰しもあるはず。とくにLINEで軽やかに送られてくる空気を読...
“察してちゃん”LINEは今日もめんどい…「言わないと分からない?」不機嫌女王にどこまで付き合う?
 あなたの周りに“察してちゃん”はいませんか? 自分の思っていること、してほしいことを遠まわしに伝えて、相手にくみ取って...
千原せいじの溜飲下がる「ぶつかりおじさん」批判動画がバズり。体当たりする人の狙いと舐められない態度は?
 お笑いタレントの千原せいじ(55)が12日、自身のYouTubeチャンネルのショート動画を更新し、駅に出没する“ぶつか...
グルメ激戦区「名古屋めし」を堪能する7つのポイント。アラフォー女ライターが心に誓ったことは…
 YouTubeやガイドブック、名古屋に住んでいる方などから情報を集め、グルメ計画を立てて名古屋へ行きました!  ...
休み明けに別人に…春休みに大変身した4つの経験談&心構え
「春休み中に大変身したい!」「この休みの期間に垢抜けたい!」と、春休みに美容へのモチベーションを上げている女性は多いので...
子供の恋愛事情にどこまで口を出す? 5つの家族から学ぶビミョーなさじ加減
 イマドキのオマセな子供の恋愛事情は、親として気になるもの。つい「なんであの人がいいの?」「そんな人はやめなさい」なんて...
黒模様の絶妙な配置よ♡ デザインかのようなパターン美を誇る“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
東京都も国もおばさんたちをガン無視か? 更年期割引、お願いいたします
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「ごPDF化」「させていただきました」馬鹿丁寧なLINEで赤っ恥!うっかりやりがちな間違い敬語にご用心
 日本語は、本当に難しい言語ですよね。ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっているだけでなく、丁寧語、謙譲語、尊敬語など状況に...