【恐怖レベル2】
続いて恐怖レベル2へ。
「ただの気のせいじゃないな」と思ってしまうようなゾッとする体験です。
1. 客室があるはずなのに「立入禁止」の立て札
「ごく普通のホテルに泊まったのですが、客室に続く廊下が、あるところから『立入禁止』になってました。建物の人から見ても、そこには客室があるんですよ。
ぴっちり閉められたカーテンが、ちょっと揺れたように見えるのが怖かったです。何があったの? 今も誰かいるの?」(40歳/経営)
2. 一緒にバスを待っていたはずなのに
「一人旅の途中、私以外にもう一人お客さんがバス停にいて。
いざバスが来て、私が先に乗ったらすぐにドアがしまっちゃって、運転手さんに『他にも乗る人いますよ』って言おうとしたら、食い気味に『いいからいいから』って返されちゃいました。
乗車してからバス停を見たら、他のお客さんなんて誰もいなかったです」(33歳/保育士)
【恐怖レベル3】
ついに恐怖レベル3。
「こんな体験はしたくない」「思い出したら夢に見そう」といった体験談がズラリ…!
1. 何度も手を振ってくる人がいる
「電車好きの友達とローカル線にのんびり乗り続ける旅をしていたら、外から手を振ってくれる人がいて。
嬉しいな~と思って手を振り返したら、友達が真っ青になって『あの人を見るの、今日もう3回目だ』って。もうその電車に、何時間も乗ってるのに。
追いかけてきてたんですかね。私たちが取り憑かれてるんじゃないといいですけど…その手を振ってきた人が満面の笑みだったのも、今思い出すとゾッとします」(28歳/自営業)
旅行に恐怖体験はつきもの?
あなたが旅行をする理由は何ですか?
「日常生活から離れて、いつもと違う気分を味わいたいから」という方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにとって、旅行の恐怖体験は人生のスパイスになるものかもしれません。もしもとっておきの体験エピソードがあれば、ぜひ編集部まで教えてください。
ただし恐怖体験のために、旅先で敢えて危険な行動を取ったり、禁止されている場所に出向いたりするのはやめましょうね。
ライフスタイル 新着一覧
