更新日:2025-08-29 08:00
投稿日:2025-08-29 08:00
4. 希望部署とは違う部署にとばされるはめに
「マーケティングに携わりたいと希望を出したのに、営業に異動になりました。
『営業で経験を積んでからマーケティングで活躍して欲しい』なんて言われたけど、3年経った今も営業部のままです。個人の希望なんてそっちのけ。会社に都合よく使われている気がします」(40歳・女性)
5. 実績を残した自分よりも同僚の方が査定が上
「トップの営業成績を残し続けてきたのに、なぜか自分ではなく同僚の方が高い評価。ボーナス査定も上でした。
『チームワークへの貢献度を評価した』と説明されましたが、明確な指標がないのでモチベだだ下がりです」(32歳・女性)
6. 後輩の違反を発見、自分が地方赴任に
「後輩が副業しているのを知ってしまいました。うちの会社ではルール違反だから注意したけれど全然聞いてくれず、 上司に報告。あとの対応はお任せしたんです。
ところが数週間後、『キャリア形成の一環として地方支店で経験を積んでほしい』と私に転勤辞令が…。タイミングがあまりに不自然で、『これは後輩の件が関係しているのでは』と疑念がぬぐえませんでした。
その後輩は業績もいいので、彼が選ばれて私がとばされたんだなという無力感が今も残っています」(37歳・女性)
組織に所属していると納得できないことも…
納得できない人事に直面すると、「自分の努力は何だったのか」と気持ちが沈みますよね。「なぜ私が…」とイライラしてしまうこともありますが、この壁を乗り越えて活躍している社会人も大勢います。
腹落ちするまで人事と話し合うのもアリですが、もしかしたら新しい所属部署や転勤先で自分の可能性を切り拓けるかもしれません。
ネガティブな感情に囚われすぎないようにしながら、やりたい仕事を見つめ直してみてはどうでしょうか。
ライフスタイル 新着一覧
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の仕事には、歩道や公園の脇に造成された花壇への草花納入もあります。その中には近隣も含まれ...
最近何かと話題になる「ルッキズム」。近年、美容医療が芸能人だけでなく一般の女性にとっても身近な存在になったせいなのか、...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
SNSを覗いてみると、「丁寧なくらしをする私はいい嫁アピール」が激しい投稿をよく見かけます。
そりゃあ、日々の生活...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「DINKs」という言葉があるように、「子どもを産まない」ということが近年では夫婦の選択肢の一つとして普通になってきまし...
元タレントの中居正広氏(52)とフジテレビの元女性アナウンサーのトラブルによる一連の問題で、同局は3月31日、第三者委...
大人のみなさんはそれぞれ行きつけのお店があると思いますが、そのお店での立ち位置が気になったことってないですか?
...
世界で1番大切な存在(?)の、夫。一緒にいるときは幸せいっぱいでも、夫が不在だからこそできることもある! ということで...
2025-04-04 06:00 ライフスタイル
米価格の高騰が止まりません。農林水産省が3月24日に発表した米の平均小売価格は、5キログラム入りが4172円。とうとう...
これから子どもの入園・入学を控える女性の中には「ボスママとうまくやっていけるかな…」と不安になっている人もいるのでは?...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ギフトやデイリーユースの販売に加え、冠婚葬祭をはじめとした「ライフイベント」...