更新日:2025-08-27 11:45
投稿日:2025-08-27 11:45
花言葉も納得?
花言葉は「いつも明るい」「同情」「ひそかな情熱」。ひんやりと涼しげに見えて、その奥には熱を秘めているのでございます。
それもそのはず。前述しましたが、あえて欠点を挙げるなら、「元気過ぎるにも程がある」という点のみ。
とにかく本当によく育つ。うっかり剪定をしないで2週間も過ぎれば、目を疑うばかりの生育っぷり。「アムロ、行きまーす!」ばりの(ガンダム世代なんで)パッションを感じずにはいられません。
「気の入り口」に飾って熱気とモヤモヤを流す
さて、そんなルリマツリ。飾るなら断然「玄関推し」でございます。
玄関は風水でいうところの「気の入口」。家に入るエネルギーはまず玄関を通る。ここが整っていれば、暮らしの流れも自然と整います。鉢植えでも地植えでもよくってよ。
で、青には「水の気」がございます。水は流れをつくり、熱を冷ましてくれる。
つまり夏の玄関にルリマツリをちょこんと飾れば──外から持ち込んだ熱気やモヤモヤをスッと流して、清らかな風を呼び込んでくれるというわけです。
飾り方はカンタン。
透明なガラスの花瓶に、ルリマツリを一房。たったこれだけで玄関に爽やかな空気が漂います。
白い陶器に挿しても素敵ですが、やっぱりガラスと水色のコンビは最強。涼感を倍増させてくれます。ワタクシは頻繁にワイングラスを使用いたします。100均のワイングラスなんて、もうサイコーよ!
ライフスタイル 新着一覧
春は別れと出会いの季節。
3年先、5年先、10年先…
いい意味で記憶の中に残る人になれるといいな。

【連載第93回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

すでに出来上がっているグループLINEに入るときは少なからずドキドキしますよね。そんな新参者の気持ちを和ませてくれる人...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますよう...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
女性の中には、「なぜか同性から嫌われる」という人がいます。相手に何かしたわけでもないのに、初対面から嫌な態度を取られた...
この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(...
ユニクロ(UNIQLO)は3月20日、「玉川高島屋S.C」(東京都世田谷区)南館4階に世田谷エリア最大級の大型店「ユニ...
「本当は内緒にしてって言われてるんだけど…」から始まる会話、女性ならほぼ100%したことありますね。もちろん同じ会話がス...
子どもの性別によって親の悩みも変わるもの。とくに女の子をもつママは、ママ友や同性という親子関係の中で「めんどくさい」と...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
卒業式は門出。本来なら感動シーンですが、非常識な人の言動によってぶち壊された卒業式もあるようです。いったいなにが起きた...
合格祝いと卒業祝い、加えてお彼岸と、お花の需要が爆上がりシーズンは仕入れ価格も爆上がりw。身体もお金も忙しいお花屋の3...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...