元フジ渡邊渚“胸元シースルードレス”で巧みなMCさばき…気になる地上波復帰のタイミング
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚アナ(28)が8月20日、自身のインスタグラムを更新。6月25日に発売した1st写真集「水平線」のメーキング動画を公開し、ヘソ出しのミニ丈キャミソール姿でのオフショットで、SNSで話題になっている。
渡邊は2024年8月にフジテレビを退社し、その後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。フリーアナとして復帰後は書籍に続き、今年3月からYouTube番組「モデルプレス×REAL VALUE」のMCに就任。「起業家1年生渡邊渚とREALな社長」という企画で、ゲストに招いた経営者に渡邊がビジネスについて話を聞く動画を定期的に公開している。
直近の動画は8月19日に更新。医療画像を用いた医薬品や医療機器の治験支援を主な事業内容とする「レギュラス株式会社」の小塚翔吾CEOと、企業のコンサルティングやブランディングに主軸を置く「BIZREAL」の西川将史社長がゲスト出演。「【それ実は浪費です】誰もがやりがち!?お金も時間も無駄遣いする意外な落とし穴」のタイトルで、約30分間、トークを繰り広げた。渡邊は、大きな紫色のソファに座り、胸元がシースルーになったドレスを着用。なぜか、ゲストの社長2人が小さな椅子に座るという絵面になっていた。これに《なぜゲストが椅子なの?》《渡邊アナ、すごく元気になった感じがする。よかった》といったコメントが寄せられた。
■初フォトエッセーの売り上げは3万部突破との報道も
冒頭、西川社長から、自宅が持ち家なのか賃貸なのか聞かれた渡邊が賃貸だと答えると、西川社長は「そんなに稼いでいられるのにね~」とポツリ。売り上げ3万部を突破したと報じられた初フォトエッセー「透明を満たす」の印税について暗にツッコミを入れられたと察したのか、渡邊は大爆笑しながら「全然稼いでないですし、ライフプランが未知数なので」と受け流した。
また“浪費か、投資か?”というテーマで、渡邊は自身にとって旅行は投資という持論を展開。その理由について、「外国語がよりしゃべれるようになった。日本で悩んでいることがバカらしくなって、世界は広いんだなって思える。価値観が変わる。自分の表現することに戸惑わなくなった。自分の意見を言えるようになった」などと答えた。勢いに乗る渡邊にとって次に視野に入ってくるのはやはり地上波復帰だろう。
「YouTube番組で大声で笑ったり、経営者の際どい質問をうまくかわす姿はフジテレビ時代と比べて全く遜色ない感じがします。この調子を維持できれば、地方局の情報番組や深夜のバラエティー番組で復帰することは十分に可能でしょう」(民放バラエティー番組関係者)
問題はテレビ局からオファーが来るかどうか。渡邊の方はいつでも準備OKのようだ。
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現在の写真集の売り上げ3万部は、数年前の10万部に匹敵するとも出版界では言われる。渡邊アナの貴重なショットを見たいなら、【関連記事】もあわせてチェックしたい。
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