更新日:2025-09-14 08:00
投稿日:2025-09-14 08:00
3. テンションがおかしい
「ゆうこは元同僚です。彼女は転職したんですが、転職先で結構な頻度で嫌がらせを受けているみたいなんですよね。
ゆうことは仲がいいし、仕事ができる子だってことも分かっているので、こういうLINEがくるとどうしていいのか分からなくて。『つらいなら素直にそう言って』って思いますね。平気なフリなんかしないで! って意味でウザいって思っちゃいます。
ゆうこのテンションに合わせて笑うのも違うし、かといって真面目に返すのも違う気がするし。いつもどう返信しようか迷って時間がかかってしまいます」(35歳・製造)
たしかに「つらい」と訴えてきているのか、それとも笑い話として話してきているのか分かりにくいLINEですね。テンション感が掴めない不幸話は返事がしにくく、相手を困らせてしまうのでしょう。
「こんなにも大変」というアピールはほどほどに
不幸話をするときに「こんなにも大変なの!」とアピールしてしまうと、相手は「マウントを取られている」「ただの不幸自慢?」と感じるのかも。
「相談に乗ってもらいたいんだけど」「ちょっと気持ちを吐き出させて」などと、ひとこと付け加えてから話すと聞く側への印象はかなり変わるはずです。
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
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