更新日:2025-09-05 11:45
投稿日:2025-09-05 11:45
小遣いは月5万円
夫は45歳。都内にマンションや駐車場を持つ資産家で、職業はマンションオーナー。バツイチで前妻との間に子供もいる。親からの資産を受け継ぎ、不労収入だけで暮らせる裕福な家庭だった。
地方の質素な家に育ったちひろさんは、経済的不安のない生活と、女性をリードしてくれるような頼もしいアニキ肌の夫に惹かれたという。
だが誤算はすぐに明らかになった。
「持ち家は義両親との二世帯住宅。義父母は朝5時起きなので、私もそれに合わせて起きます。家事は義母と交代制。さらに夫からは『小遣いは月5万円。足りなければ自分で稼げ』と宣告されました」
見つけた意外な仕事
5万円では友人との食事、美容、洋服代など到底足りない。ただ、「家事をきちんとすれば、好きな仕事をしていい」と条件がついた。
そこで知人に紹介されたのが、意外にもゲームセンターのクレーンゲーム――通称「クレゲ」での“仕事”だった。
「人気のフィギュアなど、レア商品を取ってメルカリで売ったら、想像以上に稼げたんです。次第にクレゲ仲間もできて…その一人と恋に落ちてしまいました」
ラブ 新着一覧
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。
しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
夏に向けて開放的な気分になり、オフショルなどの肌をチラ見せする服を着る機会もあるかもしれません。ですが、露出度の高い服...
マッチングアプリがきっかけで交際や結婚に発展したという話は、今や珍しくありません。
しかし、男性がなかなかアプ...
あなたは、マッチングアプリ(以下、マチアプ)で知り合った男性とどのタイミングでLINEを交換しますか? LINE交換し...
夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
先日話題になった、永野芽郁さんと田中圭さんの...
元彼や彼氏の闇深LINEで怖い思いをしたという人も多いようです。そこで今回は、女性が震えた恐怖LINEを6つ、ご紹介し...
家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫がバカ舌だったり、文句しか言わなかったりだと、作る気が...
セフレといえば、交際はせず体の関係だけもつ間柄をイメージする人が多いでしょう。しかし今、“付き合うタイプのセフレ”がマ...
恋愛でキャパオーバーになると、好きでも別れを考えてしまったり、なんでもネガティブに考えたりしてしまうもの。そんな自分に...
今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに蛙化することがあるようですよ…。...