結婚してから夫を好きになった人に共通する3つのパターン
恋愛感情なしで結婚した人たちは、生涯、配偶者に特別な感情を抱くことはないのでしょうか? いえいえ、実は結婚してから、夫に愛情を抱くパターンもあるのです。
さっそく、結婚してから夫を好きになる3つのパターンを見ていきましょう!
1. 派手さはないが「安定感」と「安心感」がある
まだ若く、自分のことで精一杯な時代は、よりときめきや刺激をくれる「華やかな男性」がモテる傾向にありますよね。でも、いざ家庭を持つと華やかさより生活に対する「安定感」や、家族を守ってくれる「安心感」を求めるようになります。
そのため、恋人時代にはパッとしなかった男性でも、夫になった途端、じんわりと深い愛が育っていくケースがあるようです。
2.「家庭の雑務」を共有してくれる
結婚してから夫に対して嫌悪感を抱く大きな原因は、「家事を丸投げされること」にあります。特に子どもを出産した場合には女性は家事、育児、仕事と非常に忙しく、自分の時間を取ることもままなりません。
そんな中、妻と同じだけ家事をこなし、「手伝う」ではなく「一緒に家事を共有する」感覚でいてくれる夫には、戦友のような仲間意識が生まれ、深い愛情が育つのです。
3.「子煩悩」である
子どもがいる家庭では、夫が子煩悩かどうかが大きな分かれ目になってきます。夫が子煩悩な場合、恋人時代とはまったく違った大きな魅力を感じるようになるでしょう。
反対に子どもの面倒をまったくみない夫の場合、どんなに恋人時代にカッコよくて魅力的だったとしても、頼りなく冷たい男性に見えてしまうのです。
幸せな結婚に必要なものとは
結婚に恋愛感情が必須とは限りません。むしろ長い結婚生活では「安定感」や「安心感」、そして「協力し合える関係」が幸せを育みます。
最初はときめきがなくても、家事や育児を共に担い、家族を大切にする姿勢から愛情が芽生えることも。
そのために必要なのは、自分が結婚相手に望む条件を明確にし、将来を共に歩める相手を選ぶことなのです。
(2024年1月の初出を元に記事を再構成。)
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