姑の「無事でよかった」にウルッ…。義母からの“心に染みた一言”4つ。「うちの宝よ」って照れくさいなあ!

コクハク編集部
更新日:2025-09-25 08:00
投稿日:2025-09-25 08:00
“姑”と聞くと「うわぁ…」とマイナスなイメージが浮かぶ人もいるかもしれませんが、素敵な姑も存在するもの。そんな姑をもつ女性に、姑から言われたいい意味で忘れられない言葉を教えてもらいました。

嬉しかった。姑から言われた忘れられない言葉4選

 こんなお義母さんだったら、嫁姑問題とは無縁。うらやましい限りです!

1. この日を待ってた

「交際しているときから、旦那の実家に遊びに行ってたんです。なので、結婚する前からお義母さんともよく会話していました。

 旦那からプロポーズされたので、お義母さんのところへ挨拶に。そのとき『この日を待ってたの! 〇〇ちゃんがお嫁さんに来てくれるなんて嬉しい』と、涙を流してくれたんです。

 7年経った今も本当の娘のように大切にしてくれますし、旦那とケンカしたときも私の味方をしてくれます(笑)」(39歳・医療事務)

 交際中、遊びに来る彼女に対し「息子の嫁になってくれないかな…」と思っていたというお姑さん。泣きながら歓迎してもらえるなんて嬉しいですよね。

【読まれています】「イラつく顔ね」にグサッ…義母が放った“ひどい言葉” 5選。離婚すればってそりゃないよ~

2. 娘になにしてくれてるんだ

「幼稚園のママ友とトラブルがあり、嫌がらせを受けるようになりました。車にいたずらされたり文句を書き連ねた手紙がポストに入ってたりして、精神的にかなり参ってました。

 そんなある日、義母と息子と3人で近所の公園へ行ったらそのママ友とバッタリ会っちゃって。気まずそうにする私を見て、義母が『あの人ね? 嫌がらせしてきてるの』と気づき、ママ友のいる方へ行って『うちの娘に嫌がらせするのやめてくださいませんか?』と直談判してくれたんです。

『次なにかあったら園にも警察にも相談します』とビシッと言ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったです」(35歳・パート)

 トラブルになってるママ友へのき然とした態度もですが、なにより『娘』と言いながら守ってくれたのが嬉しかったそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


キラキラ女子が嫌いな理由5選。職場でもチヤホヤされがち、嫉妬しないようにするには?
 陰キャ女子、集合! 今回はキラキラとは無縁な女性がキラキラ女子を嫌う理由のあるある5選を紹介します。「キラキラ女子が苦...
【45歳からの歯科矯正】2年後の47歳でひとまず終了。ワイヤー矯正をやって後悔、失敗したことは?
 価格は100万円前後、治療期間は最低2~3年はかかるとされる歯科矯正。決して安くはない金額をつぎ込んで、40代でやる必...
会話がつまらない人の6つの特徴。やばい、私も当てはまっているかも…?
「なんか、この人と会話していてもつまらないな」「話していてもイライラするだけなんだけど…」このように感じる相手、いますよ...
「にゃんたまの日」制定まだ? “たまたま”の尊さを広めて称えあおう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大人気「韓国ブーケ」とは? 卒業式に映える花束は「お花以上にラッピングが最重要項目」の巻
「JKはラッピングが命だからね!」  猫店長「さぶ」率いる我が愛すべき花屋のバイトスタッフで、めでたく大学進学が決...
近眼と老眼の混合。コンタクトレンズかメガネか、おばさんは迷ってます
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「安い服でも着こなし上手で尊敬する!」って褒めてるつもり? 悪意ダダもれマウントLINE3選
 人から褒められたら誰でも嬉しいものですよね。でもなかには、褒め言葉のように聞こえて「褒めてるつもり?」と言いたくなるよ...
40代主婦が転職したら20代若手並みの働き方に…正直しんどい現実とは?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  昨年、40歳にし...
「ヒステリックな人」って何ですか?【調香師が解説】自律神経の乱れやフェロモンを救う血流アップの香り術
 2月は寒さがピークを迎え、自律神経が乱れやすいフェロモンピンチのシーズン。女性は子宮が冷えるとホルモンが乱れ、イライラ...
無邪気? それともSOSのサイン? 子供に言われてショックだった6つの言葉
 子供の純粋な一言に、あるいは反抗期に浴びた一言にグサッ! と傷ついた…。親なら一度は経験したことがあるのでは? 今回は...
「どうか3カ月だけ僕に時間を…」期間限定の提示で離婚保留。“あと一歩”で踏みとどまった3つのLINE文面
 不倫や離婚、退職など、人生の流れを変えるような決断をする時、たったひとつのLINEが気持ちを大きく突き動かす場合があり...
ポカポカ陽気に思わずへそ天♡ ご機嫌“逆さたまたま”が尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ココロのマグマ
 照らされた木々を見て、ココロがじわりと熱くなった。  あなたは、どう?  
【女偏漢字探し】「娑」の中に「婆」が一字だけ、さーてどこにある?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「なぜか嫌われる人」にありがちな7つの特徴。スマホばかり見てない? 人の振り見て我が振り直そう
 なぜか嫌われる人っていますよね。本人も嫌われる原因がわかっていない可能性があります。  今回は、なぜか嫌われる人に共...
東大現役進学のホリエモンはⅩで《中学受験させる親はクソ》と投稿。我が子の習い事を辞めさせるサインは?
 中学受験シーズン真っ只中の2月1日、ホリエモンこと堀江貴文氏(52)が自身のⅩに《未だに中学受験とかに血道を上げてる親...