更新日:2025-09-23 08:00
投稿日:2025-09-23 08:00
4. 家事分担の考え方
「できる方がやればいい」というスタイルと、「きちんと分担を決めたい」というスタイル。この違いも結婚生活でのイライラを生みます。
例えば、自分はパートナーの仕事が忙しいときに家事を全部引き受けているのに、逆の立場になったとき相手は自分の担当分しかやらないというケース…。「だってそれはお前の担当だろ?」なんて言われたら、イライラはピークです。
5. 食の好み
結婚生活で毎日のように直面するのが食の好みの違い。自炊派と外食派、健康志向派とジャンクフード好きなど、根本的な価値観が違うと献立を決めるだけでも一苦労。
「パートナーが夕飯担当なのに、毎回冷凍食品か外食…」「少しでいいから料理を覚えてほしい」なんて不満を抱える人も多いようです。
6. 就寝時間・起床時間
朝型と夜型の違いも、結婚生活のイライラの原因になります。せっかく早く寝たのに、夫が夜更かしして遅く布団に入ってくるから目が覚めてしまう…という不満の声も。逆に、朝まだ眠っていたいのに早起きのパートナーがドタバタと身支度を始めるのも小さなストレスだとか。
生活リズムはすぐに変えられないため、お互いに配慮して行動したいところです。
結婚生活にはイライラもつきもの?
結婚生活では、生活習慣の違いによってイラッとすることがたくさんあります。どれもお互いに悪気がない“習慣”なだけに、すり合わせが難しいかもしれません。
ただ、不満を溜め込むと大きな亀裂につながりかねないので、イラッときても冷静に話し合い、歩み寄る工夫をしていきたいですね。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.105〜女性編〜」では、40歳を過ぎてから急に妻との夜の営みを求め出した夫・コウタさん(仮名...
好きな男性と付き合えた瞬間は幸せ絶頂ですよね。「きっとこんな人だろうな」と良いイメージを膨らませ、未来にワクワクしてい...
大好きな人と結婚したはずなのに「ハズレ妻を引いてしまった」と後悔する男性がいます。女性としては、そんな風に思われるのは...
彼氏から愛されるのは、とても幸せなことです。しかし、その愛情が「重い」と感じた途端、彼の存在を負担に感じる人が多いので...
これまで、あなたはどのような男性とお付き合いしてきましたか? 好きで付き合ったとしても「思ってた人と違う!」なんて感じ...
ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。愛する夫が相手でも「自分のすべて...
結婚したい気持ちがあっても、40代になるとライフスタイルが確立していて「今の生活を手放したくない」と、躊躇してしまう女...
「ホス狂い」という言葉があります。ホストクラブのホストに夢中になる女性を意味するのですが、彼女らはなぜ「ホス狂い」と呼ば...
二人でデートや、旅行にも行くのに彼氏彼女というはっきりとしたものはなく、あいまいな関係にモヤモヤすることってありますよ...
皆さんは「オープン婚」を知っていますか? 海外では浸透しつつあるオープン婚は、日本人の結婚感の常識を根底から覆す夫婦の...
こんにちは! 林知佳と申します。恋愛って悩みますよね、分かります。27歳の時に大失恋して、占いに30万円注ぎ込み、占い...
不倫は、世間的には「いけない行為」として捉えられていますね。でも、不倫をやめたいと思っていても、人は誰かを好きになって...
2022-08-23 06:00 ラブ
夏になると、年齢や性格問わず多くの人が開放的な気分になりますよね! 高揚した気分で楽しい恋愛の真っ最中の人もいるでしょ...
仲の良いカップルを見ていると、自然と肌に触れ合う回数が多いことに気がつきませんか? 愛情表現のひとつであるスキンシップ...
不倫や浮気はいけないとわかっていても、どうしても燃えてしまう……。そんな沼にハマって、なかなかやめられない人は多いよう...
最近は晩婚化が進み、アラフォーから婚活をはじめる女性も増加傾向にあります。しかし、年齢を重ねてからの婚活ゆえに周囲から...
















