更新日:2025-09-25 16:58
投稿日:2025-09-24 08:00
悲しいことに、女性をターゲットにした物騒な事件が続いています。日頃から防犯意識を高め、対策をしておきましょう。今回は特に危険度の高い、夜道で一人歩きする際にみんなが実践している防犯方法を紹介します。
「以前は夜道でもイヤフォンをして音楽を聴いていましたが、一人歩きのときは絶対に外すようにしています。
以前ナンパに気づかず、突然肩を叩かれてビックリしたことがあったので…周囲の音が聴こえない状態だと、危険な人が近寄ってきても気づくのが遅れてしまうし、そもそも『あいつは襲いやすそう』とターゲットにされやすいと聞きました」(27歳・接客)
2. 誰かと通話している風を装う
「帰宅中は誰かと通話をするか、通話している風を装っています。もうすぐ誰かと合流する、あるいはすぐに危機を察してくれる相手がいる…そういうことをアピールするのは、犯罪者の抑止力になるはずですから」(36歳・営業)
3. 早足で歩く
「早足の方が話しかけられにくいです。日中のナンパもそうなので、できるだけ近寄りがたい雰囲気にするため早足に。夜道を一人歩きする時間を1秒でも短くしたいですし」(24歳・保育士)
4. 交番や店の場所を把握しておく
「暗い道を歩くときは、ゴールまでの避難所をすべて把握してからスタートしています。交番やコンビニ系のお店など、有事の際にすぐに飛び込めて、必ず誰かがいる場所は知っておきたいです」(32歳・事務)
5. 遠回りでも大通りを選ぶ
「自宅への最短ルートは人通りが少ないため、遅い時間の帰宅になったら、遠回りでも大通りを選んでいます。人通りもあるし、街灯やお店もあって明るい方が安全です」(42歳・司書)
6. 鍵を開ける前に周囲を確認
「オートロックのマンションに住んでいるのですが、キーを持っていない怪しい人が一緒に入ってきそうになったことがありました。
過去に女性が自宅の鍵を開けたとき、後ろから押し入られた事件もありましたよね。ロックを解除する前には、必ず周囲を確認するようにしています。鍵をかけるまで、気は抜かない方がいいと思います」(29歳・エンジニア)
ライフスタイル 新着一覧
コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。
ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。
動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?
流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。
壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第66回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「しっぽ...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。
ホー...
「一年の計は元旦にあり」とも言われるように、年のはじめに計画を立てることはとてもいいことです。でも、一年の目標に何を掲げ...
今年の中学受験シーズンも真っ只中。首都圏では、1月10日に埼玉県、1月20日に千葉県、そして2月1日には東京都と神奈川...
はいっ、新しい年が始まりました。みなさん、お正月は楽しく過ごせましたでしょうか。
お正月の「正」の字には、「あ...
昨年の夏頃から計画して、お正月明けに眼内にレンズを挿入して視力を矯正するICLの手術を受けました。
小学生の頃から...
今回ご紹介する雑誌付録は、「美ST」2024年3月 増刊号(松嶋菜々子表紙)の「開運&美肌見え! PITTA MASK...