心は少年、身体は老化…! 夫に感じた“若さと老い”のエピソード6選。あなたの家庭はどっちのタイプ?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-10-03 08:00
投稿日:2025-10-03 08:00
 女性に比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。少年すぎる考えの夫に「もっとしっかりしてよ!」と思う人もいるでしょう。その一方で、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人もいるのでは?

(コクハク編集部では夫婦にまつわるエピソードを多数ご紹介してきました。今回は「夫の若さと老い」についてピックアップ!)

夫が少年すぎる! 妻が体験したエピソード

 さっそく、少年すぎる夫のエピソードから見ていきましょう!

1. 感情のコントロールが下手すぎてドン引き

「夫は、よくいえば感受性がとても豊か。感動系のエピソードを見てドン引きするほど泣いたり、政治の不正にまつわるニュースには大声で怒りをあらわにしたり。

 もう少し感情のコントロールが上手になったらいいのにな…」(40代・専業主婦)

 家の中なら、感情の起伏が激しくても理解できますが、できれば外で大泣きしたり怒鳴ったりはしないでほしいものです…。

【読まれています】「私は一生雑用係なの?」“名もなき家事”にキレた40歳妻。分担しない夫に怒りの反乱!

2. 子供の夢に熱くなりすぎ

「3歳の子供が水泳をはじめたのですが、少年のような性格の夫の熱の入り方が尋常ではありません。3歳児相手に『お父さんを世界に連れて行ってくれ』と熱血指導しています。正直、引きまくってます」(30代・専業主婦)

 夢に熱くなりすぎるのは、少年っぽい男性にありがちなパターン! 3歳の子供にとっては、プレッシャーが半端なさそうです。でも、本当に水泳の世界チャンピオンになれたら素敵ですね!

3. いちゃもんばかりなのに子供舌

「夫は、私が作るどんな料理にも、コクがない、何かが足りない、味が単調で飽きるなど文句ばかり。そのくせ、外食した時はオムライスやハンバーグなどの、味の濃いものしか食べません。子供舌すぎて、毎回大喧嘩になります」(40代 ・パート勤務)

 コクがない、臭みがあるなど知ったかぶりをしているのに、繊細な和食の味の良さがわからない人。そういう夫、いますよね。 

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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