更新日:2025-10-05 08:00
投稿日:2025-10-05 08:00
2. 1年半待ってくれていた彼
「彼とは3年交際していました。でも、ケンカ別れしてしまったんですよね。倦怠期だったこともあって、ケンカした流れで私から別れを告げたんです。
でも、ずっと後悔していました。ケンカをしてもめんどくさがらずに話し合ってくれたり、いつも私の体調や気持ちを気にかけてくれたりする優しい彼を振ったことを、ずーっと後悔していたんです。
なので、フラれる覚悟で気持ちを伝えることを決意して、彼の誕生日にLINEを送りました。
そしたら彼、強がりな私が素直になるまでずっと待っていてくれたみたいで。こんな私を受け止めてくれるのは彼しかいないと、改めて実感しました」(32歳・女性)
別れてから約1年経っていたとか。彼は「いつか素直になってくれるはず」と信じて待ち続けていたのでしょう。そんな彼に対して一生ついて行きたいと思ったそうです。
ライフスタイル 新着一覧
男から見て「みっともないな」と感じるような女性の特徴、みなさんご存じですか? 男性って意外と女性のことをシビアにチェッ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
特にJK界隈がソワソワする卒業式シーズンに突入です。自分がもらう側の卒業生であっても、彼氏に、彼女に、そして仲良しのお...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
令和の今、昭和の価値観を引きずった「昭和おじさん」に違和感を抱く人は少なくありません。特に仕事の場面では、上司である昭...
不注意でどこか抜けているうっかりさんは、周囲に迷惑をかけてしまう人が多いですよね。でも、本来なら被害を被って怒りたいと...
先日、愛猫のもんさまが亡くなりました。苦しむことなく、穏やかで立派な最期でした。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ママ友の世界には、周囲に取り巻きのママ友を引き連れて威圧感を与える「ボスママ」が存在します。みんなに慕われるリーダー的...
【連載第90回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
友達や同僚、彼氏など、身近な人から重い話をされたとき、大抵は「力になってあげたい」と思うはず。
でも時間がなかった...
横浜に暮らす経営者の妻の愛子。小学生の長女・美愛と横浜山手御三家と呼ばれる女子校に狙いを定めて、中学受験に臨んでいる。...
横浜に暮らす経営者の妻の愛子。長女の美愛はまだまだ甘えん坊の小学生。横浜山手御三家と呼ばれるお嬢様女子校に狙いを定めて...
冬の突き刺すような西日が差すリビングに、不安げなマウスの音が響いた。
時計の秒針が12を指したことだけを確認し...
















