更新日:2025-10-13 08:00
投稿日:2025-10-13 08:00
離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになっているなら要注意! 離婚する未来が近いかもしれません。
【危険ワード6選】離婚が近い夫婦の口癖
夫婦がお互いにマイナスの感情を抱き始めると、うっとうしい、気持ち悪い、顔も見たくないなどの要注意ワードが口癖になるのかも。離婚の前兆と捉えて危機感を持ちましょう。
1. なんで〇〇なの?
「離婚前は『なんでこんなこともできないの?』『なんで私が言われなきゃいけないの?』っていうのが口癖になってたかな。なにかと『なんで?』と言いながら相手を責めていた記憶があります」(42歳・女性)
離婚前は「自分に悪いところはない、すべて相手が悪い」という思考に陥っていたのだとか。そのため「なんで〇〇なの?」と相手を責める発言が多かったそうです。
【読まれています】「土下座してでもやり直したい」妻との昇進レースに負けた夫、33歳で無職に。女性部下との“関係”に逃げた顛末
2. 実家に帰ります
「最後のほうはすごくケンカが多かったので、よく『実家に帰ります』って言ってましたね。そう言えば反省してくれる、変わってくれるとどこかで思ってました」(39歳・女性)
ケンカ中の「実家に帰ります」は相手への警告として、あるいは我慢や疲労の限界時に出る言葉ですよね。離婚が近いのも納得です。
3. 誰のおかげで
「俺はモラハラっぽい言葉が口癖になってましたね。例えば『誰のおかげで飯が食えてるんだ』とか『他所の奥さんは仕事も育児もしてるのに』みたいな感じ。最低ですが、愛情がなくなって憎くなっていたんだと思います」(44歳・男性)
愛情がなくなると、平気でひどい言葉を言えるようになるのかもしれませんね。離婚して1年経った今は反省しているそうですが、「当時は本気で思って言ってた」と話していました。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.210〜女性編〜」では、結婚2年目にして夫への不満が溜まりすぎてしまった妻・七海さん(27歳...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
なかなかパンチのある再婚発表だ。俳優・東出昌大(36)が8月27日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、再婚と「今...
あなたには、彼氏や夫に浮気された経験があるでしょうか。もしあるなら、なにがきっかけで浮気を知りましたか?
「ある日届...
恋愛リアリティーショー『ラブ トランジット』シーズン2(Amazon Prime Video)がスタートして話題です。...
恋愛においての常識は、時代の流れと共に刻々と変化しています。令和になって昭和の恋愛常識を振り返ってみると、その新鮮さに...
夫がLINEで女性とイチャイチャしていたら許せるでしょうか?
今回は既婚者の男性とLINEを楽しんでいる女性に、や...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
セックス...
ボンビーフリーランス2年目の23歳の夏。結婚願望がありまくりで“運命の出会い”に必死の筆者は、彼氏を1度に3人作ること...
鍛え上げられた肉体と根性が魅力の体育会系男子。一見、彼氏にすれば頼りがいがありそうなイメージがありますが、実際はどうな...
高学歴でバリバリ仕事をこなし稼ぎまくる「ハイスペ女子」。一見恋愛でも苦労がなさそうですが、意外にも男性には敬遠されがち...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で男性経験がないながらも、性的関心だけは人並み以上...

今回は、イイ感じの関係になっている男性からおうちデートに誘われたときに見るべき場所・ポイントを紹介します。部屋を見れば...
「冷酷と激情のあいだvol.210〜女性編〜」では、結婚11年目を迎え、年齢に伴って見た目がどんどん老いていく夫に切実な...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
夫の「疲れた〜」という口癖、無性にイライラしますよね。仕事後や家事の後に「はあ〜、疲れた〜」と言われると、「いちいち疲...