更新日:2025-10-10 11:45
投稿日:2025-10-10 11:45
一緒に街を歩きたい
その一方で、お茶はいいから一緒に街を歩いて欲しいという女性もいます。ご主人が日曜日に寝てばかりでちっともお出かけができないと不満を募らせている女性は、外デートを望むことが多いのです。
出かける先はショッピングセンターや繁華街など、大勢の人のなかに紛れられるような場所が好まれます。年下の男性と一緒に歩きたいけれど、あまり目立ちたくないという女心なのでしょう。
慣れてくるとテーマパークで長時間一緒に過ごすようにもなるのだとか。
閉経前後にもう一度…
そしてかなりディープな希望として、「性を満たしたい」というものがあります。閉経前後に「女としてこのまま終わりたくない」と思いつめ、ついに女風を利用するという人妻もいるのです。
こうした女性はコンプレックスを抱いていて、「一生に一度は喜びを味わいたい」と切望しているのです。中には女風の制限時間いっぱい服を着ないで過ごしたがるほど激しい女性もいるのだとか。
割り切った効率の良い利用を
女風のセラピスト(男性従業員)に、飢えたアラフィフに抱きつかれても大丈夫かと聞くと、「それが仕事ですから」と淡々と答えられたことがあります。若い風俗嬢がおじさま客を淡々とこなしていくのと同じ、プロフェッショナルに近い感覚なのだろうと思われます。
つまり男性セラピストたちに恋愛感情はないのですが、アラフィフ女性の中には恋愛していると勘違いする人もいるのだとか。
彼らは仕事で相手をしてくれているのだと割り切り、ピンポイントで癒やしてもらうのが効率良い利用法なのかも知れません。
関連記事
ラブ 新着一覧
世の中には「来るもの拒まずタイプ」の男性もいるもの。そうした男性への告白成功率は高いですが、彼氏にすると浮気されるリス...
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

せっかくお付き合いをしているなら、いつまでもラブラブでいたいと思うのは当然のこと。しかし、中にはパートナーの浮気で頭を...
当然ですが、人はそれぞれ生まれ育った環境が違います。その環境が大人になってからいい影響を及ぼすこともあれば、逆もありま...
恋人同士の連絡ツールとして欠かせないLINE。何気なく使っているからこそ、不意に相手の意外な一面が出てしまうことも。 ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女...
大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
彼氏の機嫌が悪い時、理由を聞いても答えてくれなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか? 実は女性に比べて男性...
経験が豊富な大人女子は妄想も膨らみやすいため、男性から来たLINEで興奮する場合もあるのではないでしょうか?
今回...