結婚生活に悪影響&イライラ! 育ち格差で悩んだら試す3カ条

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-18 06:00
投稿日:2022-08-18 06:00
 離婚率の高い日本では、価値観の違いを乗り越えられずに別れてしまう夫婦が後を経ちません。そもそも、結婚相手はまったく違う家庭環境で育った赤の他人……。やはりその違いは、結婚に影響を与えるようです。
 今回は育ちの違いが結婚に与える影響や乗り越える方法をご紹介します。

夫を理解できない! 育ちの違いが結婚に与える3つの影響

 まずは、育ちの違いが結婚に与える影響からチェックしていきましょう。夫の考えが理解できない! と悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. 金銭感覚の違い

 結婚に大きな影響を与えるのが「金銭感覚の違い」でしょう。結婚して家族になると、相手の金銭感覚はダイレクトに自分の生活にも影響してきます。

 特に、夫がギャンブル好きや多趣味、金遣いが荒いなどの性格であれば、結婚後に苦労する可能性は高くなります。

2. 食生活の違い

「食生活の違い」も、結婚生活に大きな影響があります。好き嫌いが激しいまま育った夫なら、妻は料理のたびに食材の選び方や細かい味付けに気を遣わなければならなくなります。

 食事は生きるための基本です。その点がすれ違っていると日々の食事の雰囲気が悪くなり、どちらかにストレスがかかりやすくなります。

3. 子育てに対する考え方の違い

 お互いの価値観の違いを乗り越えられた場合でも、子育てに対する価値観の違いを乗り越えるのは大変なようです。子供が小さな頃の育て方は、その後の人生にも大きな影響を与えますよね。

 子育てに不参加、接し方が厳しすぎる、子供の良いお手本になっていないなど、相手が子供に対して良い父親や母親だと思えなくなると、途端に愛が冷めてしまうケースも多いようです。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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