更新日：2025-10-19 08:00
投稿日：2025-10-19 08:00
交際ナシで結婚する0日婚って本当にうまくいくの…!? と疑問を感じる皆さん、お察しのように後悔するケースもあるようですよ。今回は0日婚の失敗例を集めました。
交際してからにすればよかった…0日婚の失敗例4選
全ての画像を見る実際に0日婚を経験した人たちに、結婚後「失敗したな」と思った話を聞きました。ちなみに皆さんすでに離婚済みです。
1. 価値観がまったく合わない
「合コンで知り合った彼とこれまでにないくらいお互いに意気投合。次の日にプロポーズされたので、勢いでそのまま結婚しました。
だけど、生活してみるととにかく価値観が合わない！ 結婚して3カ月経った頃にはケンカの毎日で、顔も見たくなくなり離婚の話になりました。付き合って価値観のすり合わせをすることは大切だなって思いましたね」（34歳・女性）
お互い一目惚れで結婚したものの、価値観の違いによるケンカが続き離婚に至ったそうです。
【読まれています】「いいよ」連発は離婚のサイン？ 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
2. 元カノと切れてなかった
「元夫とは0日婚ですが、アプリで長いことやりとりしていました。だからある程度お互いの性格は把握していたし、価値観が合うのも確認済みだったんですよね。
やりとりの中で結婚の話も出ていたので、初めて会ったときに『結婚しよう』という話になり数日後に入籍。しかし、その2週間後に、彼が元カノと会ったり関係を持ったりしていたことが判明したんです。
浮気する人と一生一緒にいるのは自分的に無理だったので、即離婚しました。彼はただ結婚したかっただけなんだと思います」（40歳・女性）
離婚を切り出したときは「独り身になりたくない」と言われ、同意を得るまでにかなりの時間を要したそうです。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
あなたは追う恋と追われる恋、どちらがお好みですか？ 「ガツガツしたくない」と思う大人女性には、追われる恋を好む人が多い...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 
「冷酷と激情のあいだvol.113〜女性編〜」では、足かけ4年間もの間、お酒の勢いで肉体関係をもち復縁を繰り返している恋...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。「私、バツつきました！」と誰かの話を聞いても驚かない時代ですが、離婚する時の...
山崎世美子 
彼氏と過ごしている時間に愚痴ばかり聞かされると、気分が滅入ってしまいますよね。また愚痴が多い男性は、将来出世しなさそう...
セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 
世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」
スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 
30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。
...
ミクニシオリ 
ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか？
今回は...
40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん（仮名）が、今でも外に対し...
