更新日:2025-11-10 08:00
投稿日:2025-11-10 08:00
推しは浮気!? 両立できなかった人の声
1. 推し活を「浮気」扱いされてしまった
「実在する異性アイドルを推していたので、彼氏に『それは浮気だ』とキツく言われてしまい口論に。一度は仲直りしましたが、ぎくしゃくが続いて結局別れました。
私はガチ恋勢ではなく、推しと恋人はまったく別のものだと思っていたのでショックでしたが、この感覚は人によって違いますよね。温度感が似た人と付き合うべきなんだと思います」(27歳・営業)
【読まれています】夫は“推し”を支えるスポンサー? 私が「推し活」にハマれなかった理由。現実逃避もいいけれど
2. デート時間が少ないと文句を言われた
「推し活仲間と遊んだり、コラボカフェやショップに行ったりと楽しく推し活をしていた私。しかし休日に何かと予定を入れるため、『デートにあてる時間が少ない』と彼氏から文句を言われてしまいました。
それから彼氏にちょっと冷め気味。別れてもいいかもな~という気持ちになっています。
推し活に夢中になると、彼氏に返信をするより、仲間とSNSでやり取りする方が楽しいんです。推し活と恋愛は、何より時間配分で苦労してるかも」(25歳・歯科衛生士)
3. 推し活にお金をかけすぎて恋愛がおろそかに
「ライブにチケット代や遠征費、グッズ代などにお金をかけすぎて、彼氏にかけるお金が明らかに減っています。推しに出会う前から付き合っている相手ですが、プレゼントもデートも、私側は予算が減りつつあります…。
デート服のお金は削るけれど、参戦服は気合を入れて新調しちゃう感じなので私自身が罪悪感で連絡を取りにくくなっています。
まだ相手から何も言われていませんが…それでも彼氏と旅行するより、遠方のライブに参戦したいという気持ちは消えません…」
ラブ 新着一覧
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に婚活中の女性からすると、紹介された男性に短い...
人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。
オ...
最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。
今回は、「...
恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…?
既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
















