ウザい! キモい! 女性が受けた婚活セクハラ5選
中には、男性のセクハラ発言によって現在婚活を中断している女性もいるようです。出会いの場でのセクハラに、女性は我慢しなければならないのでしょうか?
コクハク編集部には女性たちの切実な声が寄せられました。
1. 経験人数を聞かれた
「婚活パーティーに参加したとき、最初に皆と自己紹介しあいました。そのとき、『経験人数は何人ですか?』と聞かれてビックリしました。初対面の相手によく聞けるなって。重視するのはそこ? 」(34歳・一般事務)
相手の男性は「自分が初めてであってほしい」なんて願望を持っているのかも。このように「婚活の場で初対面の男性から性事情を聞かれた」というエピソードは多く見られました。
2. 体型について言われた
「私はぽっちゃり体型なんですが、『元気な赤ちゃんを産んでくれそう』とか『母乳がいっぱい出そうで安心できる』ってお見合い相手に言われたことがあります。普通にキモくないですか? その人としては褒め言葉なのかもしれないけど、私の体を見て言ってるわけで。(37歳・歯科助手)
この他にも「触り心地よさそう」「埋もれながら甘えたい」と言われた女性もいました。体をまじまじと見られているようで不快でしかないですよね。
3. 遊んでると決めつけられる
「派手なファッションやメイクが好きなだけなのに、いつも『遊んでるでしょ?』とか『男友達多いでしょ?』って決めつけられる。この間なんて『普通にセフレ3人くらいいるでしょ?』と言われて呆れた」(30歳・アパレル)
ひどいセクハラを何度も受け続けたため、現在は婚活を中断しているそうです。見た目だけで判断して中身を知ろうとしない男性は、こっちから願い下げ!
「嫌なものは嫌!」とハッキリ言おう
婚活の場だと、「この人も恋愛を求めてる」「この人と結婚するかも」という意識を持つもの。男性の勘違い発言やセクハラは、そうした意識のせいで増えるのかもしれません。
「嫌なものは嫌!」とハッキリ示し、相手に「それはNG行為」だと認識させましょう。
(2024年8月、2024年11月の初出を元に再構成)
ラブ 新着一覧
















