真似したい!そのスタンス
1. 性別のハンデに負けない
「差別はダメだと言われつつ、現実はやっぱり男女の違いはあります。私の職場は、まだまだどうしても男性の方が出世しやすいです。
私の憧れている女上司は、性別のハンデに負けずバリバリ活躍&出世しています。とはいえ女性だけでチームを組むというより、『性別ではなく個人を見よう』というスタンスなので、男女問わず部下から好かれています」(34歳・人事)
2. プライベートに理解がある
「部下のワークライフバランスを気にして、プライベートを犠牲にしないよう声がけをしてくれる女上司には頭が上がりません。
以前家族に急病があったとき、『説明はあとでいいからとにかく帰っていい』と言って、その後の引き継ぎや連絡をすべて請け負ってくれたことがありました。
後日も『お互い様、助け合おう』と言ってもらえたので、自分も誰かをそういう風に助けたいと思うようになりましたね」(28歳・エンジニア)
こんな女上司は嫌だ
一方、上司には勘弁してほしいいうな女性も…。反面教師として見ていきましょう。
1. 部下の手柄を自分のものにする
「若手に投げっぱなしのくせに、いざ契約が決まると『あれは私が指導したからだ』と手柄を横取りするタイプの女上司が苦手でした。
上に取り入るのは上手いけど、下を育てるのが下手というか、モチベを削いできて…理想の女上司の正反対の存在でしたね」(42歳・営業)
2. 人によって態度がかわる、贔屓をする
「昔、とにかく人によって態度が変わる女上司がいて苦手でした…。お気に入りの相手がわかりやすく、そうでない相手には適当で理不尽。非正規職員が多い仕事ですが、雇用形態で相手を見下しているのも丸わかり」(31歳・司書)
3. 気まぐれでシステムを変える
「出世欲が強く、気まぐれで現場のレギュレーションを変えようとします。
自分が普段取り組んでいる分野ではないから、詳しいことはわからないはずなのに『自分はこうしてきたからこのやり方にして』とか『新しいやり方で効率化したい』とか。常に方針もブレブレなので、部下からはなめられていました」(28歳・営業)
理想の女上司に出会いたい!
職場の雰囲気や、働く人のタイプによっても、理想の女上司像は違うかもしれません。あなたはどんな女上司が理想ですか?
(ライターKK)
ライフスタイル 新着一覧
















