更新日:2025-11-22 11:45
投稿日:2025-11-22 11:45
どうしてもこの人と結婚したい! という情熱はない
このまま親が反対を続けるのなら、駆け落ちもやむなしかという弓枝さん。しかし一方で、そこまでして結婚して、親の言った通り、また失敗する可能性も否定できないと弓枝さん語ります。
「どうしてもヨシユキと一生を添い遂げたい! この人じゃなくちゃダメ! みたいな情熱はないです。年齢のせいなのか、過去の結婚の失敗のせいなのかはわかりませんが。
でも、ヨシユキみたいに熱心に求婚してくれる男性なんて、そうそう出会えるものでもないですし…。だから断るのはもったないという打算もあります。
絶対に浮気しない! ヨシユキとなら幸せになれるっていう確約があればいいんですけど…。先のことなんてわからないから、悩みます。時間ばかり過ぎてしまって、何が正解なのかわかりません」
同棲を勧められたけれど
親からは「せめて同棲にとどめておいてはどうか」とも助言を受けたと話す弓枝さん。
しかし弓枝さん自身は同棲には気分が乗らず、一緒に暮らすなら結婚したいそうです。
では、恋人であるヨシユキさんは今の状況についてどんな思いを抱いているのでしょうか。
次回に続きます。
関連記事
- アラカン夫が気持ち悪い。43歳妻が悩む“ある要求”とは「レスは大歓迎だけど…」
- 【ヨシユキさんの冷酷と激情】「これは運命っす!」34歳男が10歳上の彼女にガチ求婚。反対されても離れない“子どもより彼女を選ぶ”覚悟
- 「絶対に離婚しますよ」妻の冷たい一言で45歳夫が覚醒。毎日コンビニ弁当でも“期限までには”別れたい理由
- 「全ての罪を清算させる」信じていた親友に裏切られ…社長夫人の復讐計画。“Xデー”の瞬間はもうすぐ――
- アラフィフ女性が「社会人サークル」でモテたわけ。恋に発展しやすい“穴場スポット”の見つけ方
- 自立を促すと逆上…44歳の娘が家を出ない。子育てが甘かったのでしょうか(74歳男性、69歳女性)
ラブ 新着一覧
「LINEを聞かれたけど教えたくない…。どうにかしてかわしたい…!」このように、連絡先を教えたくない相手からLINEを聞...
長年連れ添ってきた夫婦でも、些細な出来事がきっかけで「熟年離婚」に至るケースも。今回は、熟年離婚する夫婦の特徴と回避す...
夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?
恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。
夫とは結婚相...
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。
アラサー...
いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
















