それ、本当にモテてる? エセ“魔性の女”の実態3つ。「フェロモン出てるのかな?」勘違いLINEに震えた…!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-11-25 08:00
投稿日:2025-11-25 08:00

自称“魔性の女”からのLINEにドン引き…驚きの勘違い発言3つ

 続けては、自称“魔性の女”から届いた驚きの勘違い発言LINEを3つ、ご紹介します。

1.「やたらと男性に見られるんだよね…」

 こちらの女性は友人から「私、昔からいつもやたらと男性に見られるんだよね。アイドルっぽいからかな? 」と相談されました。

 お世辞にもアイドルっぽい顔ではなく、心当たりがあるとすれば、いつも谷間を大胆に強調した服を着ていることくらい…。

 正直に「たぶん、谷間が見える服を選んでるからじゃない?」と伝えると、「でも顔も見られるんだけどなー」と、どうしても顔の良さを褒めてほしい様子。やれやれですね。

2.「経験人数は本当に言えない!」

 こちらの女性も、自称“魔性の女”に絡まれてしまいました。「今まで何人くらいの人と付き合った?」と聞かれたため、「今の彼氏で4人目。どうして?」と返信。すると、「私がちょっと異常なのかなって。経験人数は本当に言えないんだ」と、人数を聞いてもいないのに、答えるのを渋ってきたといいます。

 さらに、「だって本当にすぐ誘われるんだもん。フェロモンのせい? どうにかしたいよ」との返信。巻き込まれて災難でしたね…。

3.「私、狙われてるかも!?」

 自意識過剰なのも、自称“魔性の女”の特徴のひとつです。

 こちらの女性は、同期の“魔性の女”から、「同期の男性から狙われてるかも?」とLINEが届き、すかさず「奥さんがいるはずだけど」と送信。

 すると、まったく動じることなく、「不倫とかに巻き込まれたくないよ」と返ってきたそう…。「そうは見えないけど…」と返信するのが精一杯だったようですね。

自称“魔性の女”に絡まれたら同意しない

 もし、自称“魔性の女”に絡まれたら、無理にお世辞をいう必要はありません。自分が思ったことを、正直に淡々と伝えればOKです。

 自称“魔性の女”は、たいていの場合「悩み」や「相談」といったスタンスをとって自慢してきます。だからこそ、こちらも「悩まなくて大丈夫だよ」といったスタンスで、事実を伝えていきましょう(笑)

(2024年8月と12月の初出を元に再構成。LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「少人数結婚式」意外なメリット 財布に優しいだけじゃない
 長引くコロナ禍で、今までのように盛大な結婚式を挙げにくくなってしまいましたよね。そこで今、人気なのが「少人数結婚式」で...
恋バナ調査隊 2022-08-14 06:00 ラブ
ハイスぺ男との結婚を逃すな!自分を偽り続けた40歳妻の限界
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
「僕の妻はよく分からない人」空虚な夫婦関係を正当化する男
「冷酷と激情のあいだvol.103〜女性編〜」では、夫のユウキさんに対して“演じている自分”を崩せないまま8年もの歳月が...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
若さアピールは危険! 年上男性に恋を意識させる6つのテク♡
 恋した相手が年上男性だった場合、「恋愛対象だと思われていないかも……」と不安になってしまいますよね。  今回は年上男...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
「相手男だろ?」って嫉妬!?寝る前に届いた甘い胸キュンLINE
 好きな男性からキュンとするLINEが届いて眠れなくなった……なんて経験をしている女性は意外と多いようです。  今回は...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
その手があった!物欲のない彼が喜ぶプレゼントを考えてみる
 付き合いが長くなってくると、彼への誕生日プレゼントをあげ尽くしてしまい、どうしたらいいのかわからないと悩む人も多いです...
恋バナ調査隊 2022-08-12 06:00 ラブ
マッチングアプリで選ぶべき男性は? ポイント3つを押さえる
 感染症が拡大すると増えるのが、マッチングアプリをする女性たち。婚活イベントが中止になったり、規模が縮小され、出会いの機...
内藤みか 2022-08-11 06:00 ラブ
【苦痛】夫婦喧嘩、マジ疲れた…意外な原因を知っていますか
 大好きな人との結婚生活とはいえ、時には喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。しかし、夫婦喧嘩が増えていくにつれて関係が悪...
恋バナ調査隊 2022-08-11 06:00 ラブ
私のことまだ好き? 彼氏との温度差を感じちゃった時の対処法
「尽くしていても、相手からは気持ちが感じられない……」  交際中、自分とパートナーとの間に気持ちの温度差を感じると不安...
若林杏樹 2022-08-10 06:00 ラブ
彼氏の体臭がきつい(涙)傷つかない3つの対処法を考えた
 40代の同世代カップルに多い悩みが「彼氏の体臭がきつい」というもの。理由は、40代を過ぎた男性は、特に加齢臭も強くなり...
恋バナ調査隊 2022-08-10 06:00 ラブ
「この人はATM」夫が大嫌いでも絶対に離婚しない妻の本音
 まったく家事をする気がない、何歳になってもマザコン……。結婚生活を経て「年々夫を嫌いになっていく」なんて人もいるでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-10 06:00 ラブ
ハロワで不採用続出!子育て真っ最中・転勤族妻の働き方事情
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
少女漫画さながら“胸キュン”シチュエーションで心に栄養を!
 恋愛では「シチュエーション」って大切ですよね。告白シーンなんかも、どんなシチュエーションかによって成功率が変わってくる...
恋バナ調査隊 2022-08-09 06:00 ラブ
男性が思わず周囲に紹介したくなる女性の特徴~行動&外見編
 長くお付き合いをしているのに、彼がなかなか友達や家族に紹介してくれなかったら、なんだか不安になってしまいますよね。男性...
恋バナ調査隊 2022-08-08 06:00 ラブ
おもちゃを使いたくて…彼氏へのプレゼントで失敗しちまった
 誕生日や記念日には、プレゼントで彼氏を喜ばせようと考える人が多いですよね。しかし彼の気持ちを汲み取ることができないと、...
恋バナ調査隊 2022-08-08 18:22 ラブ
“在宅ワーク+歯医者”の謎解き 不倫発覚妻のボロ出たLINE3選
 不倫をしている女性って「絶対にバレない」という謎の自信がある人が多いようですが、些細なLINEのやりとりから夫に不倫の...
恋バナ調査隊 2025-01-16 19:33 ラブ