更新日:2025-11-27 08:00
投稿日:2025-11-27 08:00
闇を感じる!おかしなルールやシステム
1. 評価制度がブラックボックス
「給与額やボーナス額に直結する人事評価の内容が、実質ブラックボックス化されています。一応都度の面接はあり、自分の仕事内容はおおよそ把握されている感じはするのですが、A~Eの判定基準が謎。
明らかにやらかしている上司が高い評価を得ていたりするので、闇だな~と思っています」(33歳・編集)
【読まれています】「ホテル行ったって!」グループLINEで誤爆…ムムッ、さては付き合ってるな? 怪しい二人に気付いた瞬間
2. 退勤、休憩、残業が適当
「定時帰宅が推奨されているのに、その通りの時間に帰ろうとすると『もう帰るの?』と圧をかけられるんです。かといって残業申請をすると『いちいち出さなくていい』『残業が長過ぎると注意されるから』などと言われ…つまりこれ、サービス残業をしろってことなんですよね。
休憩時間も1時間と決まっているのに『忙しいから早く戻ってきて』は当たり前に言われます」(28歳・司書)
3. ハラスメント窓口の内容が筒抜け
「数年前にハラスメント窓口が設置されたのですが、担当者が別部署にいる上司の飲み会メンバー。要するに仲良し相手なので、相談内容はほぼ筒抜けなんです。上司に直接言えないから専任の人に相談したのに、後日上司を交えての相談会になるという地獄絵図。
そういう雰囲気を察し、誰もハラスメント窓口を利用できていません。上司も担当者も鈍いので、自社の治安がいいからだと勘違いしてそうです」(27歳・広報)
4. 上を納得させるためだけの無駄作業
「昔からこういうものだから~っていう無駄ルールが多すぎます。
誰も読んでいない日報を書かされたり、事務職なのに夏でもスーツ着用必須だったり、内容のない朝礼をやらされたり。
ほぼ名前だけあるような役員の老人を納得させるためにやってるんですよね。現場はかつかつなのに」(41歳・経理)
関連記事
ライフスタイル 新着一覧
早いもので、ポンコツ商店会が再出発してもうすぐ1年。
色々な「びっくり!」や様々な「ありえない!」を数多く体験...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
5月23日より「GU(ジーユー)」と「ちいかわ」のコラボグッズが発売されます。5月9日には商品のラインナップなどがGU...
51歳の独身・独居ライターである私は、いわゆる“子どもを持たない人生”を歩んできました。結婚もしないまま気づけばアラフ...
「資格を取得したいけど、仕事と勉強の両立が難しい…」このような悩みを抱えている社会人の女性は多いのではないでしょうか。今...
仕事に対する姿勢は、年代によって大きく違います。そのため新入社員の価値観に驚くことも少なくなく…。
今回は思わずア...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第96回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
4月24日発売号の「週刊文春」で報じられた女優の永野芽郁(25)と俳優の田中圭(40)の不倫疑惑。2人が自宅で逢瀬を重...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
GLOW 2025年6月号増刊の付録はかわいくて機能的すぎる「miffy[ミッフィー]カード&コインケース付きマルチポ...
「仕事でダメ出しされちゃって、もう疲れた…」と悩んでいませんか? 上司や先輩からダメ出しされるたびに「つらい」と落ち込ん...
2025-05-09 06:00 ライフスタイル
『ちいかわ』の作者として知られているイラストレーター・ナガノ先生。
5月6日に公式Xアカウント(@ngntrt...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
















