今田美桜“もうひと脱ぎ”でトラブル対処の荒技プラン…「3億円訴訟報道」と写真集10万部快挙の攻防
所属事務所が約3億円の支払いを求める訴訟を起こされたことを「週刊新潮」に報じられ、その動向に注目の集まる人気女優の今田美桜(28)は、新たな“快挙”を成し遂げていた。
「2020年1月リリースの2nd写真集『ラストショット』(講談社)が異例のロングセラーを続け、10月に10度目の重版となっているんです。累計11刷。この時点でデジタル版とあわせて10万部達成確実と見られている。重版は人気アイドルの写真集でも難しくなっているなか、5年経っても売れ行きが落ちないどころか上がっているのは凄いですよ」
とは、写真集担当の出版関係者。
実際、その美しさはますます磨きがかかっているようだ。所属事務所「コンテンツ・スリー」が11月25日に公式SNSを更新し、同13日に香港で開かれた「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」のオフショットを公開したところ、シックな黒地にスパンコールの輝くノースリーブのドレス姿が反響を呼び、SNSで《美桜ちゃんこそが、リアルプリンセス!》《綺麗だし見惚れる 影まで美しい》など絶賛するコメントが殺到したという。
「もちろん、9月まで放送されたNHK連続テレビ小説『あんぱん』ヒロインの効果はあるでしょう。年末の紅白歌合戦の司会もあり、今や国民的存在ですからね。これはもう、3冊目、4冊目とリリースし出版不況を吹き飛ばしてもらいたいくらいですが、今田美桜はこの2冊目をもってグラビア活動を封印し、インタビューで『後悔は全くない』とまで言っています。2017年にグラビアデビューして以来、2年半ものキャリアでも高評価を得ているというのに、もったいないですね」(前出の出版関係者)
問題はスポンサーのようだ。今田のCM出演は2025年上半期に大手企業など15社を数え、タレント起用社数ランキング上位で2020年以来2度目の“CM女王”の座が有力視されている。
「恐らく、クライアントとの契約やイメージなどもあって、脱ぐに脱げないのでしょう」(前出の出版関係者)という見方が多いようだが、ここへきて、そんな流れに変化が生じる可能性が出てきた。
■「リアルプリンセス再降臨」への期待値
某広告プロデューサーが言う。
「3億円トラブル報道の余波で、CMスポンサーの腰が引け始めている面は否めません。それでも今田さんへの業界の評価は高く『美桜ちゃんが気の毒』という意見が大勢です。そんな業界人からはグラビアを『解禁』し、嫌なムードを吹き飛ばしてしまえというリクエストも出ているくらいです。今田さんがまたグラビアを解禁すれば、話題性はもちろん、売れ行きも相当見込めるでしょうからイメージ刷新となる。そもそも本人はトラブルに関与していないわけですから、タレント価値は右肩上がりになるかもしれませんね」
3億円トラブル報道を吹き飛ばすような、今田の爽やか水着ショットはファンならずとも期待されるところだろう。
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