原千晶アナ骨折で「俺が知ってる人と違う」の反応が続々 同姓同名ならではの混乱であぶり出された“追えてない人たち”
セント・フォース所属のフリーアナ、原千晶(36)の“負傷”が世間を騒がせている。TBSは12月1日、情報番組「THE TIME,」の取材中に原アナが左脛骨高原骨折で全治3カ月となったと発表。11月30日に千葉県内で行われたロケ中の受難ということだが、騒動に対して《俺の知ってる原千晶と違う》といった妙な反応がXに出ている。テレビ誌ライターはこう語る。
「すでにお気づきかもしれませんが、女優の原千晶さんとの“取り違え”です。このような声を上げているのは原さんと同年代の50歳前後の方ではないでしょうか。実際、《いやあ、ジジイにはなりたくないもんだよな》と、自らの“追えてなさぶり”を嘆く声も上がっているほどですからね」
女優の原千晶(51)といえば、1994年に95年度「クラリオンガール」に選出され、芸能界デビュー。97年には故・篠山紀信氏の撮影によるヌード写真集「BORA BORA」を発売し、世間をアッと言わせた。同年9月に深夜バラエティー「ワンダフル」(TBS系)の司会に就任し、レギュラーのパネリストとしても99年9月まで出演した。前出のテレビ誌ライターが続ける。
「近年はそれほど目立った芸能活動は見受けられない原さんですが、Xは頻繁に更新しています。ご本人は現在、千葉県に住んでいらっしゃいますが、11月28日には駅前にイノシシが現れて驚いたことを動画付きで報告しています。また、近年は30歳の時に患った子宮頸がんの啓発活動に注力するなどしています」
今も元気で何よりか。もっとも、同姓同名のフリーアナの骨折から話題になってもうれしくも何ともないだろうが、スポーツ紙芸能デスクは女優の原をめぐる“ビックリ情報”についてこうささやく。
「業界内では『THE TIME,』で司会を務めるTBSの安住紳一郎アナの従妹ともっぱらのウワサです」
その安住アナの番組で「原千晶」が負傷とは、何の因果か。
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年齢と共に芸能人に疎くはなるが、最低限のアップデートはしておきたい。関連記事【もっと読む】アイナ・ジ・エンド、ちゃんみなの区別がつかない? 2025年の紅白で「恥をかかない」ための知識…では、2025年のNHK紅白歌合戦を見る上で「恥をかかない」ための知識を身につけられる。
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